研究課題
基盤研究(C)
情報システムが親会社の経営戦略及び組織特性を具現化して、海外子会社の地域別の組織風土や文化的背景に適合し、最終的な業益向上に影響するのかという研究は少ない。海外子会社の情報システム資源(人員、投資、運用方等)の制約により、本社グループで適用されるグローバルな業務統合型システムが利用されるよりは、海外子会社では情報システムと言語体系および国別の商慣習などによる親和性のためにローカルな情報システムが実態取引に利用され、組織に適合していることが観察され、実証された。
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