研究協力者 |
KEITH Johns サウザンプトン大学, 教育学研究科, 教授
藤田 太郎 プリマス大学, 教育学部, 講師
松元 新一郎 静岡大学, 教育学部, 准教授 (40447660)
近藤 裕 奈良教育大学, 教育学部, 准教授 (80551035)
早川 健 山梨大学, 教育人間科学部, 准教授 (40585387)
八田 弘恵 渋谷教育学園幕張中, 高等学校, 教諭
原 欣嗣 静岡県浜松市立城北小学校, 教諭
太田 郁実 静岡県藤枝市立青島中学校, 教諭
近藤 正雄 静岡県磐田市立城山中学校, 教諭
坂本 健司 静岡県牧之原市立相良中学校, 教諭
笹瀬 大輔 静岡県掛川市立桜が丘中学校, 教諭
望月 美樹 山梨県甲府市立北中学校, 教諭
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研究概要 |
幾何教育において「何を発見するのか」「何を証明するのか」を明らかにし,生徒の現状として後者に問題があることを文献調査と授業研究によって明らかにした。その改善には「発見し証明する過程を重視する」ことが重要であり,その実現のための具体的展開事例を多々示した。また,幾何教育に関する日英の協同研究を通して,特に「数学的な定義」「数学的な表現」「教師による指導の形態」の3点が重要であることを提案した
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