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検索結果: 89件 / 研究者番号: 00243220
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1.
心筋再生療法のメカニズム究明のための心筋ミトコンドリア機能のイメージング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55030:心臓血管外科学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
森 大輔
大阪大学, 医学系研究科, 特任助教(常勤)
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
採択後辞退
2.
重症心不全を根治する“3D Mini Heart” 創成
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
研究機関
大阪大学
研究代表者
澤 芳樹
大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
iPS由来心筋細胞
/
組織構築
/
デバイス
/
ファイバー
/
回転培養
/
ヒトiPS由来心筋細胞
/
心筋組織
/
心筋梗塞治療
/
ヒトiPS由来心筋
/
iPS心筋細胞
/
重症心不全治療
研究開始時の研究の概要
重症心不全の治療法として細胞移植による再生治療が期待されている。我々はこれまでにiPS細胞由来心筋シート治療法を開発し、虚血性心筋症モデル動物を用いて有効性と安全性を確立し、昨年度に臨床試験を開始した。本研究では、重症心不全患者にターゲットして、心筋シートより高い心機能改善効果が期待できる“3D M
...
研究成果の概要
これまでにiPS細胞由来心筋シート治療法を開発し、臨床研究まで有効性安全性を確認されている。しかし厚みは0.1mm程度であるため、更なる厚み組織の形成が望まれる。本研究では、より高い心機能改善効果が期待できる“3D Mini Heart”を生体外で創成し移植に用いることを目的とする。我々は生体分解性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件) 産業財産権 (1件)
3.
僧帽弁狭窄に対するステントレス僧帽弁置換術の安全性と有効性の評価:多施設共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
心臓血管外科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
夜久 均
京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
僧帽弁置換術
/
僧帽弁
/
弁置換術
/
自己心膜
/
ステントレス
/
僧帽弁狭窄
/
僧帽弁狭窄症
/
僧帽弁閉鎖不全
/
人工弁輪
研究成果の概要
ステントレス僧帽弁は従来の人工弁の短所を補うことができる弁として開発された。すなわち生体弁より長期耐久性があり、機械弁のようにワーファリンを必要としない弁である。今回国内3施設で施行されたステントレス僧帽弁置換術18例を対象とし後方視的に検討した。生存率、僧帽弁手術回避率を検討し、術後心エコーデータ
...
4.
心筋幹細胞ニッチを制御する細胞外基質を用いた新規デバイスによる心不全治療法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
心臓血管外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
澤 芳樹
大阪大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
幹細胞ニッチ
/
細胞外マトリックス
/
組織修復
/
細胞外基質
/
心不全
研究成果の概要
骨髄由来間葉系幹細胞はラミニン(LM)511に対して強い接着活性および増殖活性を示した。急性心筋梗塞モデルラットの病変部にLM511を移植したところ、経時的に間葉系幹細胞と思われる細胞、血管内皮細胞、および血管新生関連サイトカインがコントロール群に比して顕著に増加した。組織の線維化および心機能におい
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
5.
循環器疾患におけるiPS細胞由来心筋細胞を用いた再生創薬に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
心臓血管外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
澤 芳樹
大阪大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
iPS細胞
/
創薬スクリーニング
/
iPS由来心筋細胞
/
三次元組織
/
心毒性評価
/
心臓線維化モデル
/
薬剤スクリーニングシステム
/
三次元心筋組織
/
創薬
/
再生医療
/
疾患得的iPS細胞
/
三次元組織化
研究成果の概要
ヒトiPS細胞由来心筋細胞用いて、三次元心筋組織を作製し、心毒性評価を目的とした安全性検証モデルを作製した。従来、薬剤スクリーニングで用いられている単層培養した心筋細胞と比較し、特に収縮に作用する薬剤において三次元心筋組織は感度が高いことが示唆され、in vitro安全性検証モデルとして有用であるこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
6.
心筋再生治療薬封入ナノスフェア製剤を用いた心不全治療の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
心臓血管外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
澤 芳樹
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
疾患特異的
/
ナノスフェアー
/
肺高血圧症
/
虚血性心筋症
/
オキシム誘導体
/
オキシム誘導体
/
DDS効果
/
心不全
研究成果の概要
オキシム誘導体の新しい疾患特異的なDDS製剤としてナノスフェアー(NS)製剤を作製し、低侵襲性で汎用性が高い投与法による疾患特異的治療法を開発することを目的とした。平均粒子径約100nmのオキシム誘導体NS試作品を作製した(特許出願準備中)。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
7.
重症心不全に対するmicroRNAを応用した治療法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
澤 芳樹
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
重症心不全
/
心房細動
/
microRNA
/
再生医学
/
核酸
研究概要
慢性心臓疾患のヒト心筋組織におけるMicroRNAの発現に関する報告は少ない。本研究においては、末期的心不全に対して人工心臓植込みを橋渡しとして心臓移植に至った患者の左室心筋、また心房細動に対して外科治療を行った心房組織を用いて、心臓病変や病態とmicroRNAの発現の相関を検討した。末期的心不全患
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 9件) 学会発表 (2件)
8.
心不全心筋組織における「やわらかさ」の意義とその応用による外科的治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
澤 芳樹
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
心筋梗塞
/
細胞外マトリックス
/
リモデリング
/
プロスタサイクリン
/
心不全
/
拡張能
/
筋芽細胞シート
/
プロスタグランジン製剤
/
人工心臓
研究成果の概要
我々は、様々な動物モデル(ラット心筋梗塞モデル、拡張型心筋症のイヌモデル等)に筋芽細胞シート及びプロスタサイクリン製剤を投与し、心機能の変遷、特に拡張性の改善をターゲットとして、研究を行った。筋芽細胞シートを心不全モデルに移植したところ、MMP、TGFβ等の線維化をコントロールする因子により、心筋組
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件)
9.
miRNA を用いた新規大動脈瘤バイオマーカーの開発とその治療応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
鳥飼 慶
大阪大学, 医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
miRNA
/
大動脈瘤
/
AAA
/
動脈硬化
研究概要
本研究の目的は大動脈瘤の miRNA の発現を網羅的に解析し、miRNA を用いて大動脈瘤における新たなる biomarker を作成することであるが、まずは腹部大動脈瘤壁組織から miRNA を網羅的に抽出し、正常大動脈壁に発現している miRNA と比較検討した。その結果、炎症、fibrosis
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
10.
iPS 細胞由来心筋細胞移植の臨床応用を目指した基盤技術の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
西 宏之
大阪大学, 医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
iPS 細胞
/
心筋細胞シート
/
心筋梗塞
/
心不全
/
iPS細胞
研究概要
ヒト iPS 細胞を培養し、新しく開発した方法にて心筋細胞への分化を誘導し、温度感応性培養皿を用いて心筋細胞シートを作成し、ヌードラット心筋梗塞モデルに移植したところ、iPS 細胞由来心筋細胞シートはラット梗塞心に生着し、心機能が改善した。また、移植後 2 週間目に、Spring8 にて放射光を照射
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (12件)
11.
マイクロ RNA を用いた心房細動発症機序の解明と新規治療法の確立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
倉谷 徹
大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
心房細動
/
micro RNA
/
スタチン
研究概要
心臓手術を施行する際に心房組織を採取し、miRNAをスクリーニングして心房線維化に関連するmiRNAを同定および心房の病理組織学的検討を行い、心房線維化とmiRNAとの関連を明らかにした。30例から心房組織を採取し、micro RNAを網羅的に解析し、micro RNA-21および208bが心房細動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
12.
新たなヒト体性多能性幹細胞(Muse 細胞)を用いた心筋再生治療の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
寒川 延子
大阪大学, 医学系研究科, 特任研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
再生医学
/
幹細胞
/
Muse 細胞
/
再生医療
/
Muse細胞
/
SSEA3
研究概要
本研究は、Muse 細胞が ES 細胞や iPS 細胞が抱える問題を克服できうるような再生医療に適した細胞源となり得るかどうかを検討することを目的とする。Muse 細胞(SSEA3 陽性細胞)は培養正常ヒト皮膚線維芽細胞に含まれているが、細胞 lot 間での SSEA3陽性率は大きく異なり、安定して
...
13.
新しいステントレス僧帽弁の開発:臨床応用に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
胸部外科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
夜久 均
京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
僧帽弁
/
僧帽弁形成術
/
自己心膜
/
僧帽弁置換術
/
僧帽弁逆流
/
僧帽弁狭窄
/
国際研究交流(ドイツ)
/
国際研究者交流(ドイツ)
/
弁形成術
/
ステントレスバルブ
/
体外循環
研究概要
1)動物実験:計8頭の家畜ブタを使った実験において術後急性期の心エコー評価を行った。急性期には僧帽弁の有意な逆流は認められず、また拡張期の僧帽弁平均圧較差は低く、良好な血行動態を示した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (53件 うち査読あり 34件) 学会発表 (68件 うち招待講演 1件) 図書 (4件) 備考 (2件) 産業財産権 (2件)
14.
大動脈解離に対する統括的治療戦略の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
倉谷 徹
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 寄附講座教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
B型大動脈解離
/
Aortic remodeling
/
TEVAR
/
ERD
/
バイオマーカー
/
microRNA
/
解離性大動脈瘤
/
ステントグラフト
/
micro RNA
研究概要
本研究の目的は、胸部大動脈ステントグラフト治療 (TEVAR) によるエントリー閉鎖後の大動脈リモデリング(AoR)発生期間とその因子の解明である。我々はAoRが有効に発症する時期(ERD)を同定するため、これまでB型大動脈解離にTEVARを行った706症例の検討にて、大動脈解離発症から治療までの期
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (20件 うち招待講演 6件)
15.
高分子の自己集合を用いる機能材料の創製と生医学領域への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
高分子化学
研究機関
大阪大学
研究代表者
明石 満
大阪大学, 生命機能研究科, 特任教授(常勤)
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
高分子化学
/
高分子薄膜・表面
/
交互積層法
研究成果の概要
本研究では、世界に先駆けて報告してきた「弱い高分子間相互作用を利用した交互積層(LbL)法」に関する基礎研究と、これを利用して得られるLbL高分子材料を創出した。立体規則性等を有する高分子を基板上に交互積層してステレオコンプレックス構造を作製すると、力学的機能が向上することを解明した。また、細胞が産
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (86件 うち国際共著 1件、査読あり 86件、謝辞記載あり 29件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (235件 うち国際学会 13件、招待講演 41件) 図書 (14件) 備考 (5件) 産業財産権 (17件 うち外国 3件)
16.
計算流体力学を応用した心血管手術支援プログラムの開発と臨床応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
上野 高義
大阪大学, 医学系・研究科, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
先天性心疾患
/
循環器・高血圧
/
シュミレーション工学
/
血流評価
/
Phase contrast MRI
/
シミュレーション
/
循環・高血圧
/
シミュレーション工学
研究概要
近年の画像解析の進歩により心臓血管外科領域における循環動態の把握がより簡便に行えるようになった。中でもMRIは血流量、血流速度などが計測可能であり特に先天性心疾患領域に応用され、今後血行動態のシミュレーションへの応用が期待される。そこで今回、MRIを用いてFontan循環の血行動態を解析した。PC-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
17.
アディポネクチン産生細胞シートを用いた心不全治療法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
澤 芳樹
大阪大学, 医学系・研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
Drug delivery system
/
劇症型心筋炎
/
アディポネクチン
/
Cell therapy
研究概要
我々は、脂肪組織由来間葉系幹細胞から脂肪細胞への分化を誘導することで、アディポネクチン産生細胞シートを開発した。本シートはアディポネクチンや肝細胞増殖因子(HGF)などの心筋保護因子の産生能を有し、T細胞性自己免疫を主病態とするラット自己免疫性心筋炎においてCD4陽性エフェクターT細胞/ CD68陽
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (4件)
18.
アディポネクチン産生細胞シートを用いた新規大動脈瘤治療に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
金 啓和
大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), その他
研究期間 (年度)
2010-10-20 – 2013-03-31
採択後辞退
キーワード
アディポネクチン
/
腹部大動脈瘤
/
動脈硬化
/
大動脈瘤
/
シート
研究概要
近年我々はアディポネクチンのdelivery法として未分化の脂肪間葉系幹細胞をアディポネクチンを多量に分泌する脂肪細胞に分化させ、この細胞を温度感応性培養皿上で脂肪細胞シートを作成し、移植すると長期的に安定してアディポネクチンを供給する新しいcell sheet-based drug deliver
...
19.
人工心臓及び再生医療を用いた重症心不全に対する集学的治療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
宮川 繁
大阪大学, 医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
人工心臓
/
再生医療
/
心不全
/
幹細胞
/
左室形成デバイス
/
心不全薬
/
移植・再生医療
/
再生医学
/
細胞・組織
/
トランスレーショナルリサーチ
研究概要
本科研において、補助人工心臓を装着した患者の左室補助人工装着時、および心臓移植になった心臓の組織解析を行った。特に、当研究室では、左室補助人工心臓を装着した拡張型心筋症患者に対する筋芽細胞シート移植の臨床研究を行っている。これまで左室補助人工心臓を装着した患者4例と、左室補助人工心臓を装着していない
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 24件) 学会発表 (31件)
20.
細胞移植を模倣した新規心筋再生因子キャリアによる心筋再生治療の確立
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
胸部外科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
齋藤 充弘
大阪大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
心筋再生
/
DDS
研究概要
近年、重症心不全や下肢虚血に対する新たな治療法として、造血幹細胞や骨髄幹細胞を注入し機能改善を図る再生医療が注目されている。一方で、アポトーシスを起こした移植細胞が、移植された周辺の組織へ炎症反応を制御することが報告されている。本研究では、アポトーシスに陥った細胞を模倣した細胞サイズのリポソームによ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
1
2
3
4
5
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»
End