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検索結果: 22件 / 研究者番号: 20055320

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  • 1. グローバルスケール・シフト:「一帯一路」がもたらす巨大社会変動と人々の生活変化

    研究課題

    研究種目

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    審査区分 中区分8:社会学およびその関連分野
    研究機関 中央大学
    研究代表者

    野宮 大志郎 中央大学, 文学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-10-27 – 2025-03-31交付
    キーワード 一帯一路 / 家族 / コニュニティ / 紛争 / コミュニティ / カザフスタン / ラオス / 東南アジア / 社会変容 / 国際共同研究 / ベトナム / グローバル / 社会変動 / 人々の生活変化
    研究開始時の研究の概要 一帯一路という政策がもたらすグローバルな社会変動と人々の生活変化について、ベトナムとカザフスタンをフィールドとして現地観察・調査を行い、解明する。2020年度は、研究パートナーであるソウル大学ISDPRとの研究協力体制の協議,2021年度から2022年度には、ベトナムとカザフスタンの現地調査をおこな ...
    研究実績の概要 本プロジェクトは、2020年秋の科学研究費配分によりスタートした。以下が2023年度に行った活動概要である。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (8件)   雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)
  • 2. 世界の社会学における日本の社会学の位置とその可能性の研究ー世界社会学会議の場合

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会学
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    矢澤 修次郎 成城大学, その他, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 社会学の国際化 / グローバル化 / 土着化 / キャリア・パターン / 東アジア社会学 / グローバル社会学 / 社会学者のキャリア / キャリアパターン / トランズアクション / アカデミックディペンデンシー / 共同による知識創造 / 知のネットワーク / 思考様式のグローバル化 / 競争的知識創造 / 知識創造 / 思考様式の国際化 / 国際共同研究 / 知識の普遍性 / 研究組織 / 知的様式のグローバル化 / 研究者の国際移動 / 研究者のキャリアパス
    研究成果の概要 二つのこれまでに行われたことの無い質問紙調査を行い、世界における社会学の国際化に関する基礎データを取得することができた。そのデータを分析することによって、ヨーロッパ社会学と東アジア社会学の間には社会学の国際化に関してはそれほど大きな差は認められないこと、しかし社会学の国際化の形態に関しては、ヨーロッ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (53件 うち国際共著 2件、査読あり 16件、オープンアクセス 15件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (72件 うち国際学会 32件、招待講演 21件)   図書 (26件)   学会・シンポジウム開催 (3件)
  • 3. 東日本大震災と日本社会の再建-地震、津波、原発震災の被害とその克服の道

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 社会学
    研究機関 福島大学
    研究代表者

    加藤 眞義 福島大学, 行政政策学類, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 東日本大震災 / 環境 / 避難 / 復興 / 防災 / エネルギー / データベース / 災害 / コミュニティ / 社会学
    研究成果の概要 本研究の目的は、東日本大震災のもたらす広範かつ複合的な被害の実態を明らかにし、そこからの復興の道筋をさぐるための総合的な社会学的研究をおこなうための、プラットフォームを構築することである。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (194件 うち査読あり 50件)   学会発表 (132件 うち招待講演 11件)   図書 (37件)   備考 (2件)
  • 4. 日本における社会学教育・研究の国際化の加速をめざす総合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 社会学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    伊藤 公雄 京都大学, 文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 国際化 / 世界社会学会 / 国際会議 / 国際社会学会 / 世界会議 / 日本社会学 / 各国社会学 / 国際社会学 / 学術交流
    研究成果の概要 本研究は、特に社会学の分野を中心に、国際化の現状と課題を探ることで、日本の社会学の国際化を加速させることを目的とする。日本の社会学関連学会の国際化をめぐるこれまでの動向と課題を調査・分析するとともに、各国の社会学会のかかえる諸課題や国際化の動向を探り、さらに、国際社会学会(ISA)の世界会議の運営実 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (39件 うち査読あり 10件)   学会発表 (35件 うち招待講演 6件)   図書 (24件)
  • 5. グローバル社会運動の発生と展開:2008年洞爺湖G8サミット国際市民運動を通して

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 社会学
    研究機関 上智大学
    研究代表者

    野宮 大志郎 上智大学, 外国語学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード グローバル社会運動 / 住民意識 / 市民活動 / G8サミット / 環境運動 / 運動の新しい質 / NGO / 情報化社会 / グローバル社会 / 運動ネットワーク / 団体間相互作用
    研究概要 地球規模で展開するグローバル社会運動(=GSM)は20世紀の末から急速に発展した。GSM は、WTO閣僚会議やG8サミットなど、グローバルなイベントが開催される場所で見られることが多いが、運動が形成されるダイナミズムやメカニズムについてはあまり知られていなかった。本研究では、三年の研究期間を経て、と ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件 うち査読あり 18件)   学会発表 (42件)   図書 (18件)   備考 (2件)
  • 6. 「グローバル社会運動の国際共同研究プロジェクト」立案実施のための企画調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会学
    研究機関 上智大学
    研究代表者

    野宮 大志郎 上智大学, 外国語学部, 教授

    研究期間 (年度) 2005完了
    キーワード 国際調査 / 社会運動 / グローバリゼーション
    研究概要 平成17年度企画調査は、ほぼ年度当初の研究計画に沿って進められた。以下、研究実績の概要を報告する。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)
  • 7. 地球社会化にともなう市民意識と市民活動の社会学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 社会学(含社会福祉関係)
    研究機関 清泉女子大学 (2003-2005)
    東京大学 (2002)
    研究代表者

    庄司 興吉 清泉女子大学, 文学部, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2005完了
    キーワード グローバル化 / 地球社会 / 格差拡大 / 人口アンバランス / NGO活動 / 「帝国」論議 / 「帝国」的世界支配システム / 総体的市民社会化 / 「帝国」論 / アメリカの世界支配 / 地球市民社会 / グローバルな貧富の格差 / 中国の対グローバル化政策 / 韓国の政治変容と市民運動 / ヨーロッパ連合の対グローバル化政策 / ヨーロッパ的社会(保障)システム / 新帝国 / マルチチュード / 非政府組織 / 韓国の市民社会 / 中国社会変容の萌芽 / 世界市場化 / リスク社会化 / 新しい帝国 / テロリズム / 民族紛争 / 地球温暖化 / 少子高齢化と人口爆発
    研究概要 4年間にわたる国内外での資料収集と聴き取り調査、それらの分析および理論的検討をつうじて、以下の成果を得た。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件)   図書 (3件)   文献書誌 (14件)
  • 8. 地球情報社会における地域社会発展の条件に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 社会学(含社会福祉関係)
    研究機関 一橋大学
    研究代表者

    矢澤 修次郎 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2003完了
    キーワード グローバル情報社会 / ネットワーク社会 / シリコンバレーモデル / 発展国家モデル / 国民定発展モデル / 帝国 / 人種・民族 / 市民参加 / 地球情報社会 / 地域社会 / 地域統合 / 地域性 / 共同性 / ネットワーク / 発展国家 / シナジー / ネットワーク化 / 情報化 / グローバル化 / ネットワーク組織 / コミュニティー・ネットワーク / 革新のミリュー / 科学・技術革命 / 情報技術革命 / テクノポリス / 地域のコミュニケーション能力 / 情報民主主義 / マルチカルチュラリズム
    研究概要 本研究は、地球情報社会、ネットワーク社会台頭の動的プロセスを明らかにし、その過程で、様々な形での地域社会の発展が果たす役割が重要であることを提示しようとした。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (43件)
  • 9. アジア太平洋地域の情報・社会変動における米国の位置と役割

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 人文・社会系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    庄司 興吉 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2002完了
    キーワード 情報化 / 情報主義 / 新帝国 / コンピューター・ネットワーク / グローバル・メディア / 英語の地域化 / アメリカ化 / 新しいライフスタイル / 情報化社会 / ディジタル・デヴァイド / 国際マスコミ / インターネット / アジア英語 / アメリカ的生活様式 / グリーバリゼーション / 情報革命 / シリコンヴァレー / ディジタル・ディヴァイド / グローバリゼーション / アメリカ社会 / シリコンバレー / デジタル・ディヴァイド / 砂時計型の階層構造 / アジア太平洋社会 / アメリカニゼーション / 情報・文化共同体 / 情報ハイウエイ / 金融と世界市場 / アジアのエスニシティ / 多言語・多文化と情報共同体
    研究概要 昨年度までの研究を、データの整理と理論的検討の成果をふまえて、最終的にまとめ上げた。詳細は総括班のニューズレターに発表されるが、概要は以下のようである。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (36件)
  • 10. 情報社会化に関する国際比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 広領域
    研究機関 一橋大学
    研究代表者

    矢澤 修次郎 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 情報社会 / ネットワーク社会 / 情報文化 / 開発国家 / 福祉社会 / グローバル・ディジタル・ディバイド / リバータリアン・イデオロギー / 多文化主義 / グローバル社会運動 / 遠隔地教育 / 生活世界としてのテクノロジー / グローバルディジタルディバイド / 情報化 / 情報技術 / ヴォランタリー・アソシエーション / マルチ・カルチュラリズム / 起業家の精神 / ノマド / エスニシティ / デジタル・ディバイド / 市民社会 / 開発=発展国家 / デジタルシティ / 情報民主主義
    研究概要 本研究は、アメリカ、日本、東アジア(シンガポール、マレーシア)、ヨーロッパ大陸、ラテンアメリカ、アフリカ大陸における情報社会化過程の国際比較を目指したものである。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (41件)
  • 11. 世界社会の現実化と市民意識の成熟度

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 社会学(含社会福祉関係)
    研究機関 中央大学
    研究代表者

    古城 利明 中央大学, 法学部, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード 世界社会 / 地球社会 / 世界市民 / 市民意識 / NGO / NPO / ヴォランティア / 異文化接触 / 市民社会 / 意識-無意識 / 国際化 / 人類意識 / 身体 / 世界市民意識
    研究概要 1.平成9年度に仙台、東京、関西、岡山、沖縄の5地点で45人の識者を対象にして実施した面接調査から得られた主な知見は以下の通りである。
  • 12. 西ヨーロッパにおける移民のイスラーム復興運動

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究分野 広領域
    研究機関 一橋大学
    研究代表者

    内藤 正典 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード イスラーム / イスラーム復興運動 / ドイツ / オランダ / イギリス / フランス / トルコ / ヨーロッパ / イスラーム復興 / アラブ / マグリブ / ムスリム / 移民
    研究概要 ドイツ、イギリス、フランス、オランダを始めとする西ヨーロッパ諸国は、1960年代から多くの移民労働者を受け入れてきた。彼らの多くは現在、家族と共に定住している。トルコ、マグリブ諸国、パキスタン等からの移民にはイスラーム教徒が多く、彼らのイスラーム復興の動きは1980年代から顕著となってきた。本研究で ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (27件)
  • 13. イタリアにおける地域の内発的発展に関する実証的な比較研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究分野 社会学(含社会福祉関係)
    研究機関 横浜市立大学
    研究代表者

    新原 道信 横浜市立大学, 商学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード 地域社会発展 / 社会的文脈 / 水脈 / 境界領域 / 移動民 / 移民 / 地域の形成過程 / “移動民(homo movens)" / 社会的・文化的“島" / 寄港地 / コミュニティ形成 / 地域の内発的発展 / 人の移動 / 言語・文化・出自 / 帰還移民 / 比較研究 / 地域形成・革新
    研究概要 本調査研究は、イタリア20州の中でもとりわけ自治権が保証されている特別州であるトレンティーノ・アルト・アディジェ州とサルデ-ニャ州を対象として、イタリアの諸地域がもつ複数の社会的文脈/水脈を比較研究し、そこで得た知見によって、日本の個々の地域社会がもつ固有の文脈/水脈に即した地域社会発展の方途を展望 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (40件)
  • 14. 環境・開発問題と地域社会発展の諸条件に関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 社会学(含社会福祉関係)
    研究機関 一橋大学
    研究代表者

    矢澤 修次郎 一橋大学, 社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1996完了
    キーワード 環境・開発問題 / 地域・社会発展 / 社会運動 / 高齢化 / ジエンダー / 情報とテクノロジー / 日常生活過程 / 社会学の社会学 / 地域社会発展 / ジェンダー / 新しい社会連動 / アイデンティテイ / 情報化 / テクノロジー / 新しい社会運動 / アイデンティティ / 国際化 / 多民族化 / 複合文化化 / 日常生活世界 / 身体論
    研究概要 本調査研究の目的は、環境・開発問題と地域社会発展の諸条件を“個々人の内なる社会変動"という視角からとらえなおすことにある。個々の地域、その解体と再編の過程のある時点をとらえてみれば、表面上は似た様相を示しているのにもかかわらず、その内実--個々の地域住民の中に刻み込まれた記憶、言語表現、生活信条、そ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (39件)
  • 15. トルコからドイツへの出稼ぎ移民の社会・文化変容に関する研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 一橋大学
    研究代表者

    内藤 正典 一橋大学, 社会学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1996完了
    キーワード 移民 / イスラーム復興 / 血統主義 / 統合 / 異文化理解 / 外国人労働者 / 多文化 / 多民族 / トルコ系移民 / イスラム復興(運動) / 外国人問題 / 移民政策 / 汎イスラム主義 / 異文化間教育 / ドイツ / トルコ / トルコ人移民 / ムスリム移民 / イスラム復興運動 / 多民族共生 / 多文化主義 / オランダ
    研究概要 本研究は、過去30年以上にわたって、ドイツを始めとする西ヨーロッパ諸国に移民してきたトルコ人を対象に、彼らがヨーロッパに生活する上で直面する社会的・文化的諸問題とは何であるのかを明らかにした。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (29件)
  • 16. 社会科学系留学生のための専門日本語の調査研究、データベース化及びモデル教材の提案

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 日本語教育
    研究機関 一橋大学
    研究代表者

    松岡 弘 一橋大学, 社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 1993 – 1994完了
    キーワード 社会科学系専門日本語 / 語彙・表現調査 / 語彙・表現のデータベース / 語彙・表現の頻度と有機的関連度 / 語彙表現調査 / 語彙表現のデータベース
    研究概要 本研究は専門科目教官との密接な協働関係を図りながら、一般日本語初級終了者を対象に、客観的・統計的な語彙・表現調査を踏まえた上で、社会科学系の語彙・表現学習のための教材を開発するという3年計画プロジェクトの一部である。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 17. 国際化にともなう日本社会の構造変動と社会意識の動向--地域・階層格差と国際感覚の成熟度を中心に--

    研究課題

    研究種目

    総合研究(A)

    研究分野 社会学(含社会福祉関係)
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    庄司 興吉 東京大学, 文化部, 教授

    研究期間 (年度) 1992 – 1994完了
    キーワード 社会構造 / 社会意識 / 関西国際空港 / 関西地域浮揚策 / 住民意識 / 阪神大震災 / 国際化 / 国際協力 / 地域格差 / 階層構造 / 中枢・周縁構造 / 地域社会形成 / 環境破壊 / 文化装置 / 地域社会計画
    研究概要 上記研究課題のもとに、1992年から94年にかけて、関西国際空港の建設と開港をめぐる大阪地域の動向調査を中心として、東京都中野区、墨田区および秋田県稲川町における住民意識調査、ならびにパイロット・スタディーとして日本の「周縁」沖縄・離島地域の調査研究を行った。それらを、大阪地域の調査結果を中心として ...
  • 18. 豹変する社会経済とそれへの対応-日米比較研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 一橋大学
    研究代表者

    山澤 逸平 一橋大学, 経済学部, 教授

    研究期間 (年度) 1990 – 1992完了
    キーワード 日英比較 / 成熟社会・経済 / 衰退産業政策 / 民営化 / 企業の技術革新 / 給与制度 / 土地問題 / 都市計画 / 異常に高い地価 / 土地税制 / 土地利用規制 / 情報アクセス / プライバシ-保護 / R&D / 異なった経営様式 / 成熟経済社会 / マルティ・ディシプリナリ- / 衰退産業調整 / 労使関係変化 / 公企業の民営化 / テクノポリス
    研究概要 日英両国はともに経済・社会の成熟化に伴って生じた新しい経済・社会問題に直面しており,それへの政府・企業・個人の各レベルでの有効な対応を迫られている。この問題を分析し,処方箋を示すことは現代の社会科学者に課せられた使命である。そのためには従来型の個々の専門領域の枠にとらわれた視野の狭い分析ではなく,社 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (14件)
  • 19. 「国民教育」から「市民教育」へー政治と教育をめぐる制度的・歴史的・思想的アプロ-チー

    研究課題

    研究種目

    一般研究(A)

    研究分野 政治学
    研究機関 一橋大学
    研究代表者

    田中 浩 一橋大学, 社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 1988 – 1989完了
    キーワード 国民教育 / 市民教育 / 教育改革 / 国民統合 / 私塾 / 教育勅語 / 生活綴り方 / 生涯学習
    研究概要 1.近代国家の形成・発展にともなう国民形成ないし国民統合に果した教育機能は多大であった。それは学校教育のみならず社会教育やマス・メディアを通してなど多面的におこなわれた点に本研究では注目した。国家主義に対抗した自由主義の潮流を明治前半期の田口卯吉、明治中後半期の陸羯南、大正・昭和期の長谷川如是閑らに ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (32件)
  • 20. 社会運動の階級的基盤に関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    総合研究(A)

    研究分野 社会学
    研究機関 一橋大学
    研究代表者

    矢澤 修次郎 一橋大学, 社会学部, 教授

    研究期間 (年度) 1988 – 1990完了
    キーワード 社会運動 / 階級 / 再生産 / 中間管理都市 / ネットワ-ク / 身体 / 中枢 / 周辺 / 再生産の理論 / 自己組織 / 社会形態 / 社会構造 / 自己変革 / 文化 / ポスト・構造主義 / 新しい社会運動 / 都市社会運動 / ポストブルジョア市民社会 / 階級構造 / 階級闘争 / 新中間層 / 中心一周辺 / 情報化
    研究概要 1. 階級論に関する理論的な検討を進めた結果、階級は物質的な価値の生産と再生産に関わる価値論にまで立ち帰って根本的に再把握される必要があることが確認された。さらには、物質的な価値だけでなく、精神的な価値の生産、再生産をも含めて、総体的な社会理論が必要になることも確認された。この立場は、特に新中間層を ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (40件)
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