メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 9件 / 研究者番号: 50509700
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
大学生アスリートのアディクション対策のための支援ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
新井 清美
信州大学, 学術研究院保健学系, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
学生アスリート
/
アディクション
/
支援ツール
研究開始時の研究の概要
本研究では、大学生アスリートへのアディクションを考慮したメンタルヘルス支援の現状と、競技の種類およびトレーニングの時期によるアディクションリスクの実態を明らかにし、競技や時期による特徴に応じた支援ツールの開発を目指す。この研究により適切な時期に適切な支援を可能とし、大学生アスリートがアディクションに
...
研究実績の概要
本年度は、学生アスリートへのアディクションを考慮したメンタルヘルス支援の実態を把握することを目的に、無記名自記式質問紙調査を実施した。研究者間で対象の検討を重ね、関東地方および近畿地方に所在する大学の健康管理を担う部門と、スポーツ系学部またはスポーツ強化を行う部門の責任者(以下、どちらも支援者とする
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
植込型補助人工心臓装着患者における社会復帰支援ツールの作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
近藤 協子
信州大学, 学術研究院保健学系, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
植込型補助人工心臓
/
社会復帰
/
社会復帰支援
/
就労支援
/
心不全
/
在宅療養支援
研究開始時の研究の概要
本研究は、植込型補助人工心臓装着者の社会復帰の実態、各実施施設で行われている社会復帰支援の内容と課題を明らかにし、装着者の社会復帰を促進する支援ツールを作成することを目指す。この支援ツールは介入の必要性のスクリーニングと、装着者の背景に応じた支援内容の提案を行うものである。
研究実績の概要
植込型補助人工心臓(LVAD)を装着する患者(装着者)の8割以上は20代から50代の生産年齢に該当し、家計の維持や社会生活の充実のためには社会復帰が重要な課題となる。しかし、LVADによる活動制限や緊急時の対応、介護者の帯同等について周囲の理解や協力を得ることが難しい場合もあり、社会復帰支援を提供す
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
3.
アディクションのある親とその子どもに対する支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
森田 展彰
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
依存症の親
/
子育て支援
/
児童虐待
/
精神障害の心理教育
/
アディクションのある親
/
養育困難
/
アディクション家庭に育つ子どもへの影響
/
ヤングケアラー
/
アディクション
/
養育者
/
子ども
/
支援プログラム
研究開始時の研究の概要
1)精神障害やアディクションのある養育者とその子どもの困難と支援ニーズの調査を、①精神科病院・アディクション相談機関の利用者の調査(質問紙と面接)、②児童相談所における児童虐待通告事例・一時保護事例調査の2 次か分析、③WEBを用いたアンケート調査で行う。
研究成果の概要
依存症の親とその子どもに対する心理教育資料を用いた講座をおこない、その効果や注意点を確かめ、それを基にその使用の手引きや援助者に対する研修プログラムやそれに用いる動画資料を作成した。一般の親の調査で、アルコール使用障害のリスクの高い群、特に気分障害・不安障害を伴う事例では否定的な養育や子どもに情緒行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
4.
アディクションを重複する発達障害者への支援ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
信州大学
(2019-2022)
首都大学東京
(2018)
研究代表者
新井 清美
信州大学, 学術研究院保健学系, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
アディクション
/
発達障害
/
併存疾患
/
支援ツール
/
重複障害
研究成果の概要
アディクションを併存する発達障害者の実態、および支援の現状を明らかにし、発達障害とアディクションの種類の特徴に応じた介入方法を検討することを目的として、アディクションの治療を行う医療機関・支援を行う回復施設のスタッフへのインタビュー調査、全国の同医療機関・回復施設へのアンケート調査、当事者へのインタ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
5.
精神障害やアディクションのある養育者とその子どもの支援に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
筑波大学
研究代表者
森田 展彰
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
精神障害のある養育者
/
親の精神障害が子どもに与える影響
/
ヤングケアラー
/
児童虐待
/
精神障害のある親
/
アディクションのある親
/
育児支援
/
子ども虐待
/
児童福祉
/
養育支援
/
養育者支援
/
アディクションのある養育者
/
児童福祉機関
/
精神医療
/
地域における連携
/
精神保健福祉
/
子育て支援
/
精神障害
/
アディクション
研究成果の概要
精神障害や依存症のある養育者やその子どもの困難を明らかにし、支援方法の開発を目的として、児童虐待事例の調査、精神医療機関の調査、精神障害等のある親に育てられた人のWEB調査を行い、次の所見を得た。①虐待を行う親に精神障害等がある事例では、孤立、劣悪な住環境、貧困等の背景が養育困難につながっていること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (5件)
6.
病的ギャンブリングに関連する要因とリスク判断のためのアセスメントツールの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
新井 清美
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ギャンブル障害
/
リスク
/
要因
/
早期発見
/
アセスメント
/
対策
/
リスク判断
/
早期介入
/
予防教育
/
リスク要因
/
アセスメントスケール
/
病的ギャンブリング
研究成果の概要
本研究の目的は、病的ギャンブリングのリスク要因と、ギャンブラーの特徴に応じた介入方法を検討することであった。この目的に沿って、初年度はパチンコ依存問題相談機関の電話相談データの分析、2年目は依存症回復施設の相談データの分析及び当事者へのフォーカスグループインタビューを行った。さらに3年目にはパチンコ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
7.
プレアルコホリックのアセスメントツールの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
新井 清美
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
プレアルコホリック
/
危険な飲酒
/
早期発見
/
早期介入
/
リスク判断
/
アセスメントツール
/
リスク要因
/
飲酒の教育
/
早期発見・介入
/
アディクション
/
尺度
研究成果の概要
本研究の目的は、プレアルコホリックを早期発見し、早期介入するためのアセスメントツールを作成することであった。この目的に沿って、平成24年度にはアルコール依存症者とその家族に行ったインタビュー調査から、プレアルコホリックに該当すると考えられる質問項目を抽出し、質問紙を作成した。この質問紙を用いて平成2
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件)
8.
プレアルコホリックの身体的・精神的・社会的変化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
首都大学東京
(2011)
目白大学
(2010)
研究代表者
新井 清美
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
慢性病看護学
/
プレアルコホリック
/
早期発見
/
早期介入
/
認識
/
変化
研究概要
アルコールに起因する問題が生じてから連続飲酒までの状態であるプレアルコホリックをどのように認識しており、どう変化していったのかを明らかにすることを目的に、アルコール依存症患者と当時の同居家族に対して半構成的面接を行い、質的記述的に分析した。その結果、プレアルコホリックの認識と変化には飲酒による高揚感
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (2件)
9.
終末期看護の醍醐味-看護師のターミナルケアに携わる困難と魅力
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
福井 里美
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ターミナルケア
/
緩和ケア
/
終末期看護
/
やりがい
/
学び
/
職業冥利
/
プラスの経験
/
奥深さ
研究概要
終末期ケアを担う看護師が経験している学びややりがい等のプラスの側面はどのようなことか、数量的実態を明らかにすることを目的とした。まず認定・専門看護師11名に半構造化面接を行いその結果から質問項目を作成した。これらの項目で全国都道府県がん診療連携拠点病院66施設の看護師1381名から質問紙調査の有効回
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件)