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検索結果: 13件 / 研究者番号: 70195791
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1.
知のオープン化時代の大学・科学相関システムの再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
広島大学
研究代表者
小林 信一
広島大学, 高等教育研究開発センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
大学論
/
科学論
/
高等教育研究
/
科学の危機
/
知のオープン化
/
大学政策
/
映像アーカイブ
/
政策科学
/
大学改革
/
EBPM
研究開始時の研究の概要
今日の科学は「科学の危機」に直面し、大学政策は何かにつけて大学がダメだという議論に陥りがちである。しかし、大学問題の根本には脆弱な根拠に基づく大学改革・大学政策、大学と噛み合わない科学振興がある。そこで、(1)大学政策に関して政策立案と政策運営の妥当性を反省的に検証し、(2)政策立案に学問知がいかに
...
研究成果の概要
本研究の目的は、1)大学・科学インフラの変容、2)大学環境の変化、3)科学の変容を分析し、4)大学の政策立案・政策運営の妥当性を反省すること、5)大学・科学の相互関係を分析し、最後に6)オープンナレッジ時代の大学・科学・大学・科学相関システムの新しいイメージを再構築することである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (102件 うち国際共著 2件、査読あり 27件、オープンアクセス 59件) 学会発表 (98件 うち国際学会 32件、招待講演 60件) 図書 (26件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
2.
科学の多様な不定性と意思決定:当事者性から考えるトランスサイエンス
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
東北大学
研究代表者
本堂 毅
東北大学, 理学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
STS
/
科学教育
/
法学
/
科学哲学
/
STS(科学技術社会論)
/
科学技術社会論
/
科学的不定性
/
意思決定
/
専門知
研究成果の概要
科学技術の専門的知識には,程度の差はあれ,様々な不確実性が避けられない.また,社会の中で科学技術の知識を用いる際にどのような科学的知識が必要かは価値判断と不可欠であるため科学自体では定まらない.このような「科学的知識の不定性」を直視し,不定性の様々な性質を踏まえた上で,より的確な判断を私たちが主体的
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (61件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (45件 うち国際学会 5件、招待講演 5件) 図書 (12件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
3.
トランスプロフェッショナル・リテラシーを備えた専門家養成基盤に関する模索的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
科学教育
研究機関
大阪大学
研究代表者
三成 賢次
大阪大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 理事(副学長)
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
トランスプロフェッショナル・リテラシー
/
高度専門職
/
医師
/
エンジニア
/
法曹
/
組織内中核人材
/
協働
/
コミュニケーション
/
マネジメント
/
科学技術
/
領域横断
/
リテラシー
/
リテラシー教育
/
医療
/
エンジニアリング
研究成果の概要
本研究は、専門人材に期待される領域横断的なリテラシー(以下「トランスプロフェッショナル・リテラシー」)を備えた医師やエンジニア、法曹といった高度専門職・中核人材養成基盤のあり方を模索する学際共同研究プロジェクトである。本研究では、専門職・組織内中核人材に求められる能力・特性についてのアンケート調査を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち謝辞記載あり 4件) 学会発表 (11件) 図書 (1件) 備考 (5件)
4.
科学技術における討議倫理のモデル構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
東北大学
研究代表者
野家 啓一
東北大学, 大学院・文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
討議倫理
/
技術倫理
/
哲学
/
哲学原論・各論
研究概要
討議倫理学に基づく科学技術の対話モデルを作るために、科学技術的問題をテーマとする対話を実践し、そこから理論的帰結を引き出す研究を行った。その結果、以下の成果がえられた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (66件 うち査読あり 33件) 学会発表 (84件) 図書 (32件)
5.
臨床医工学をめぐるコミュニケーション・モデルの構築に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
京都女子大学
(2011-2012)
大阪大学
(2009-2010)
研究代表者
霜田 求
京都女子大学, 現代社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
臨床医工学
/
脳神経科学
/
研究倫理
/
臨床コミュニケーション
/
サイエンスショップ
/
臨床倫理
/
ロボティクス
/
遺伝学的検査
/
臓器移植
研究概要
「研究/臨床のスタッフと被験者/患者との間のコミュニケーションの質の向上」については、臨床医工学を中心とする先端医療技術の倫理的・社会的側面に即した教育実践を行い、「専門家集団と一般市民との間の公共的コミュニケーションの促進」では、臨床医工学に関する異分野専門家間での対話可能性を探り、公共的コミュニ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 36件) 学会発表 (48件 うち招待講演 3件) 図書 (30件)
6.
公共圏の中の科学技術に関する科学論的・政治哲学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学技術史(含科学社会学・科学技術基礎論)
研究機関
南山大学
研究代表者
小林 傳司
(小林 傅司)
南山大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
科学的正当性
/
社会的正統性
/
参加型テクノロジーアセスメント
/
科学技術のガバナンス
/
公共圏
/
もんじゅ裁判
/
科学技術コミュニケーション
/
科学技術ガバナンス
/
コンセンサス会議
/
ジャーナル共同体
/
知識の妥当性水準
/
討議型デモクラシー
/
公共性
/
知の「正当性」
/
意思決定の「正統性」
/
市民参加
/
ガバナンス
/
deliberate democracy
研究概要
現代社会における科学技術が、知的、物質的威力としてのみではなく、権力や権威を伴う政治的威力として機能していることの分析を行い、科学者共同体において確保される知的「正当性」と、科学技術が関連する社会的意思決定において科学知識が果たす「正統性」提供機能の錯綜した関係を解明し、論文集を出版した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件) 図書 (8件) 文献書誌 (30件)
7.
非専門家向け理科教育の可能性に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
北海道大学
研究代表者
杉山 滋郎
北海道大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
Public Understanding of Science
/
Education for Citizenship
/
一般自然科学
/
Accreditation
/
Education Standards
/
Nature of Science
/
専門家と非専門家の対話
/
accreditation
/
accredication
研究概要
イギリスでは1990年代を通して,一般市民を科学知識が注入されるべき「真空」な存在としてとらえ、そこへ「正しい」科学知識を流しこむといった「欠如モデル」は不適切である,という認識が高まってきた。そしてそれに替わり,「双方向性」を意識した活動が盛んになってきた。言い換えれば,科学教育が「科学コミュニケ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
8.
遺伝子組み換え食品の安全性についてのSTS的・リスリ論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学技術史(含科学社会学・科学技術基礎論)
研究機関
神戸大学
研究代表者
三浦 伸夫
神戸大学, 国際文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2003
完了
キーワード
GMO
/
STS
/
市民科学
/
バイオテクノロジー
/
科学論
/
第三世界と科学技術
/
コンセンサス会議
/
予防原則
/
GMO(遺伝子組み換え食品)
/
STS(科学技術社会論)
/
リスク論
/
安全学
/
規制科学(レギュラトリー・サイエンス)
/
バイオ・インダストリー
/
東アジアの科学技術
/
知識生産論・知識流通論
/
遺伝子組み替え食品
/
科学技術社会(STS)論
/
先端社会論
/
科学の国際化
/
科学史・科学哲学
研究概要
本研究計画はこの年度で最終年度を迎え、これまでの研究の現年までの集大成と総まとめ、そして各方面への成果の発表などをおこなった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)
9.
科学技術知識の生産・流通・消費過程の総合的分析枠組に関する「社会的認識論」的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学技術史(含科学社会学・科学技術基礎論)
研究機関
国士舘大学
研究代表者
木原 英逸
国士舘大学, 政経学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
社会的認識論
/
公共空間
/
科学技術の民主的コントロール
/
リスク論
/
コンセンサス会議
/
レギュラトリー・サイエンス
/
社会的合理性
/
大学
/
知的財産権
/
技術ガバナンス
/
患者-医者関係
/
高等教育
/
知的所有権
/
公共圏
/
ブリッジ・ワーク
/
SSK
研究概要
「理論班」では、市民、科学技術者・専門家・大学、政策決定者・行政、産業など各セクター間で科学技術知識がどのように生産、流通、消費されているのか、知識の経済学的、経営・組識論的検討を行う一方、知識追求の価値目的において多様なこれら各セクター間に、いかにしてそれらを媒介するシステム、制度、つまり、公共的
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (41件)
10.
翻訳と理解に関する認識論研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
哲学
研究機関
南山大学
研究代表者
服部 裕幸
南山大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
自然化された認識論
/
知識の全体論
/
論理の改訂可能性
/
進化論的認識論
/
翻訳の不確定性
研究概要
1 自然化された認識論においては、認識論それ自体も科学の一種(たとえば認知心理学)ということになる。この立場の一つの問題として、われわれのもつ心理学的傾向性がはたして知識をもたらすか、ということがあげられる。たとえば、われわれのもつ自然な傾向性に従えば誤った信念に導かれることがある、ということはよく
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
11.
翻訳と理解に関する認識論的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
哲学
研究機関
南山大学
研究代表者
服部 裕幸
南山大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
翻訳の不確定性
/
根底的解釈
/
全体論的言語観
/
自然主義的認識論
/
クワイン
/
デイヴィドソン
研究概要
クワインの翻訳の不確定性テーゼは言語に関する全体論的見地に本質的に依存している。ただし、ここで言語に関する全体論的見地と言う場合には、ダメットの言う意味でのそれではない。ダメットの言う全体論は「意味に関する全体論」とでも呼ぶべきものであるが、クワインのそれは、強いて言えば「経験的テストに関する全体論
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
12.
近現代における生命観・人間観についての歴史的、比較思想的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
科学技術史
研究機関
筑波大学
研究代表者
金森 修
(1991-1992)
筑波大学, 現代語現代文化学系, 助教授
杉山 滋郎
(1990)
筑波大学, 哲学思想学系, 講師
研究期間 (年度)
1990 – 1992
完了
キーワード
動物機械論
/
擬人主義
/
主体性の環境理論
/
環境世界
/
生命論的技術論
/
創発的創造
/
創造性と規範
/
哲学的人間学
/
コンデイヤック
/
動物の搾取
/
比較心理学
/
明治以降の日本の生命観
/
日本人の死を巡る意識
/
明治・大正期の科学啓蒙主義
/
生命観
/
人間観
/
文化相対主義
/
生物学史
/
比較思想
/
科学観
研究概要
金森修は、コンディヤックの『動物論』を分析する過程で、人間と動物との関係を巡る認識的議論にその調査対象が拡大した。その過程で、金森はフランスの重要な科学史家ジョルジュ・カンギレムの仕事に注目するようになった。そして結果としては、コンディヤックの『動物論』自体の分析は、擬人主義論の中ででてくることはで
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
13.
近代電気技術の立ち上がりと受容に関する比較社会史的研究ーSTS研究の視角よりー
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
城西大学
研究代表者
松本 三和夫
城西大学, 経済学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
STS研究
/
近代電気技術
/
比較社会史
/
科学社会学
研究概要
初年度の今年度は、分析の視角にかかわるSTS研究の動向調査と近代電気産業史資料の収集・整理を行った。以下、その概要とこれまでに見いだした事を順に述べる。
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)