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検索結果: 10件 / 研究者番号: 70338903
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1.
βアミノイソ酪酸の産生および癌の予後に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
実践女子大学
研究代表者
鈴木 浩明
実践女子大学, 生活科学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
βアミノイソ酪酸
/
癌
/
腸内細菌叢
研究開始時の研究の概要
我々の予備的検討で、血中βアミノイソ酪酸(BAIBA)濃度が癌の予後と関連すること、野菜や発酵食品の摂取量と血中BAIBA濃度が関連していること、BAIBAが癌細胞株の増殖を抑制することを示した。今回、BAIBAと癌、腸内細菌との関連を検討するために、1.血中BAIBA濃度と乳癌の予後との関連を多数
...
2.
β-アミノイソ酪酸ががん細胞増殖におよぼす影響とそのメカニズムについて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
共立女子大学
研究代表者
深津 佳世子
(佐々木)
共立女子大学, 家政学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
がん
/
アミノ酸
/
低酸素
/
培養細胞
/
腸内細菌
/
フェロトーシス
/
細胞培養
/
乳がん
/
肺がん
/
神経芽腫
/
グルタチオン
/
細胞死
研究開始時の研究の概要
(1) 培養細胞を用いてBAIBAが様々ながん細胞の増殖を抑制する可能性について検討する。(2) 培養細胞を用いてBAIBAががん細胞の増殖を抑制するメカニズムについて検討する。(3)マウスを用いて食事内容と血中BAIBAの関係について解明する。(4)担がんマウスにBAIBAを投与し腫瘍に対するBA
...
研究実績の概要
βアミノイソ酪酸(BAIBA)のがん細胞に対する作用について、できるだけ生体内に近い条件下で検討するために、低酸素濃度で培養実験を行った。通常の培養実験ではCO2濃度5%、37℃のインキュベーターを用いて行うのが一般的であるが、その際O2濃度は空気中と同様の約21%となっている。一方、生体内の酸素濃
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
3.
食品が血中microRNAの発現に与える影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
鈴木 浩明
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
血中microRNA
/
食品
/
分岐鎖アミノ酸
/
大豆タンパク
/
骨格筋
/
インスリン抵抗性
/
抑うつ
/
microRNA
/
ランダム化比較試験
/
玄米
/
機能性食品
研究成果の概要
この研究は、血中microRNA (miRNA)の変化が、食品の機能性のマーカーとなりうるかを目的とした。1つ目は、玄米食と白米食を比較したランダム化比較試験(RCT)で、176種類のmiRNAのうち、4つのmiRNAで玄米群と白米群間に発現の差が認められた。2つ目は、BCAA補充と大豆タンパク補充
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
4.
βアミノイソ酪酸は、がん病態に対する新規抑制因子となりうるか?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
共立女子大学
(2018-2020)
茨城キリスト教大学
(2016-2017)
研究代表者
深津 佳世子
(佐々木)
共立女子大学, 家政学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
がん
/
栄養学
/
アミノ酸
/
食事療法
/
補完代替療法
/
グルタチオン
/
フェロトーシス
/
培養細胞
/
腸内細菌
/
ミトコンドリア
/
玄米菜食
/
AMP kinase
/
食事
/
MCF-7
/
βアミノイソ酪酸
研究成果の概要
本研究の目的は、厳格な玄米菜食を継続する対象者の血液中において高頻度で確認したβアミノイソ酪酸(BAIBA)が、がんを抑制するのか否かについて明らかにすることである。対象者の血中濃度にあたるBAIBAは、AMPKを介して培養ヒト乳がん細胞の増殖を有意に抑制し、培養ヒト正常乳腺上皮細胞の増殖を有意に促
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち国際共著 20件、査読あり 22件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (3件)
5.
生活習慣病におけるmicroRNAのバイオマーカーとしての意義に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
鈴木 浩明
筑波大学, 医学医療系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
microRNA
/
バイオマーカー
/
生活習慣病
/
micorRNA
/
玄米
/
糖尿病
/
肥満
/
合併症
/
癌
研究成果の概要
生活習慣病における血中microRNA (miRNA) のバイオマーカーとしての意義について検討した。玄米と白米によるランダム化比較試験における血清サンプルを用いて血中miRNAの変化を検討し、複数の血中miRNAが玄米群で白米群と異なった変化をした。玄米群では、白米群に比べて有意に体重が変化した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
6.
糖尿病性血管障害の新規発症因子解明とその防御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
茨城キリスト教大学
(2013-2014)
山形大学
(2012)
研究代表者
深津 佳世子(佐々木佳世子)
(深津 佳世子 / 佐々木 佳世子)
茨城キリスト教大学, 生活科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
糖尿病性血管障害
/
酸化ストレス
/
血管内皮細胞
/
培養細胞
/
グルタチオン
/
糖尿病
/
血管障害
/
鉄
/
生理活性
/
生体分子
研究成果の概要
糖尿病性血管障害の新規メカニズムを解明するために、血管内皮細胞のグルタチオンレドックスサイクルに焦点を絞り検討を行った。生きた状態の培養ヒト血管内皮細胞の糖尿病モデル細胞において、グルタチオン依存系による過酸化水素消去能が著しく低下していることを発見し、その原因物質の合成を行ってきた。合成化合物は当
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件 うち招待講演 3件) 図書 (4件)
7.
糖尿病性血管障害の発症に関わる新規原因分子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
山形大学
研究代表者
深津 佳世子
(佐々木 佳世子)
山形大学, 農学部, 客員准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
血管障害
/
糖尿病
/
酸化ストレス
/
培養細胞
/
グルタチオン
/
糖尿病血管障害
/
鉄
/
血管内皮細胞
/
糖化
/
生体分子
/
生理活性
/
ストレス
/
活性酸素
研究概要
糖尿病性血管障害に関わる新規原因因子の解明のために、培養ヒト血管内皮細胞を用いて検討を行った。高グルコース障害を来した生細胞において、グルタチオン系抗酸化能が顕著に低下していることを発見し、この低下の原因がグルタチオン自体の糖化である可能性を見いだした。グルタチオンのN位とS位がそれぞれ糖化された2
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 12件) 学会発表 (8件)
8.
糖尿病性血管障害におけるアポトーシスの発生メカニズムとその防御
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
代謝学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
佐々木 佳世子
慈恵医大, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
酸化ストレス
/
糖尿病
/
培養血管内皮細胞
/
培養メサンギウム細胞
/
鉄
/
アポトーシス
/
グルタチオン
/
高グルコース
研究概要
培養血管内皮細胞および培養腎メサンギウム細胞を用いて,高グルコース(HG)による細胞障害における酸化的ストレスおよびアポトーシスの関与について研究を行うにあたり,まず1)HG毒性に感受性となる培養系を作製し,2)HG負荷による細胞死がアポトーシスによるものであるかを確認し,更に3)HGによる細胞障害
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
9.
幹細胞を用いた腎糸球体再生の試み
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
腎臓内科学
研究機関
山梨大学
(2003-2004)
東京慈恵会医科大学
(2002)
研究代表者
北村 正敬
山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
腎不全
/
糸球体硬化
/
再生医学
/
幹細胞
/
遺伝子導入
/
分子生物学
/
糸球体腎炎
/
血管再生
研究概要
本研究では糸球体内細胞移植の技術を用い、血管幹細胞・前駆細胞を障害糸球体内に移植するとともに、遺伝子導入フィーダー細胞を用いて血管系の再構築に適した内部環境を整え、失われた細小血管系の再生を目指した。具体的には、間葉系幹細胞等の血管前駆細胞と、血管形成促進因子を遺伝子導入したフィーダーメサンギウム細
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
10.
酸化的ストレスによる血管障害とその防御
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
病態医化学
研究機関
筑波大学
研究代表者
佐々木 佳世子
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了