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検索結果: 11件 / 研究者番号: 70530103
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1.
コロケーションのCEFR-Jレベルを判定する方法についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
成城大学
研究代表者
石井 康毅
成城大学, 社会イノベーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
英語教育
/
コロケーション
/
語彙習得難度
/
CEFR-J
/
ワードリスト
研究開始時の研究の概要
コロケーションの有用性と重要性の認識は教員・学習者の間で広まりつつあるが、日本人英語学習者にとっての難易度等の情報の付いた、一定規模のコロケーションのリスト・辞書などのリソースは存在しない。本研究では、コロケーションの頻度に加えて、(1)コロケーションとその構成単語のレベルの差と、(2)コロケーショ
...
2.
コロケーション・チャンクを含む高頻度フレーズのCEFRレベル別リストの作成と公開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
九州大学
研究代表者
内田 諭
九州大学, 言語文化研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
コロケーション
/
フレーズ
/
チャンク
/
CEFR
/
発信語彙
研究開始時の研究の概要
本研究は、コロケーション・チャンクを中心とした高頻度フレーズのCEFRレベル別のリストを作成し、公開することを目指す。日本の教育現場ではコロケーションに対する意識が低く、十分な指導が行われていない。また、日本人英語学習者に合ったレベル別のリストは存在しない。この問題点を解決するために、本研究では大規
...
研究実績の概要
本研究では、日本人英語学習者に特化したレベル別のコロケーション・チャンクリストを作成、公開することを目指す。コロケーション・チャンクの難易度は表面上の単語の難易度だけでは決まらない。特に英語と母語(日本語)のずれに起因する場合があり、広く日本の英語教育の向上に資するためには、母語の影響を考慮したリス
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (29件 うち国際学会 6件、招待講演 3件) 図書 (3件)
3.
CEFR-Jに基づくCAN-DOタスク中心の教授と評価に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
東京外国語大学
研究代表者
根岸 雅史
東京外国語大学, 世界言語社会教育センター, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
CEFR 授業分析
/
CEFR-J パフォーマンステスト
/
指導効果
/
CEFR-J パフォーマンステス
/
CEFR
/
CEFR-J
/
授業分析
/
パフォーマンステスト
/
パフォーマンス・テスト
研究開始時の研究の概要
本研究では、日本の英語教育改革のためにCEFRを改良して構築されたCEFR-Jに基づくCAN-DOベースの指導・学習効果を実証的に検証する。CEFR-J CAN-DOリストとそれに付属するさまざまな言語教育資源を協力校に提供、CAN-DOベースの指導研修を施し、1つのCAN-DOの習熟をみる短期(1
...
研究実績の概要
2023年度は CEFR-J を紹介するための文科省補助金「新たな教師の学び:オンライン研修コンテンツ開発」で小中高の各レベル向けにCEFRと学習指導要領の連携を図るためのビデオ教材を作成を行い、科研メンバーが総動員でこの作成に当たったため、科研の授業データ整備が多少停滞した。一方、CEFR-J の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (103件 うち国際学会 25件、招待講演 22件) 図書 (14件)
4.
客観的妥当性の高い英語前置詞の多義構造記述と学習者への効果的な提示法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
成城大学
研究代表者
石井 康毅
成城大学, 社会イノベーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
英語前置詞
/
ジェスチャー
/
認知言語学
/
日本人英語学習者
/
マルチモーダルコーパス
/
多変量解析
研究開始時の研究の概要
英語において、前置詞は頻度の観点でも担う意味・機能の幅広さの観点でも極めて重要であるが、日本人英語学習者にとって習得が難しいもののひとつである。英語教育の効果を高めるためには、各前置詞の意味の全体像をより客観的で納得感の高い形で記述し、学習者に提示する必要がある。本研究では前置詞に伴うジェスチャーに
...
研究実績の概要
本研究は、英語の前置詞(ここでは空間における位置または動きを本来的に表す前置詞と、それと同形の副詞をまとめて「前置詞」とする)の多義構造を、より客観的でデータに基づく方法で記述するための手法を提案することを目的として、前置詞に伴うジェスチャーに着目して語義別のジェスチャー使用状況を分析した。その理由
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 6件、招待講演 4件) 図書 (5件)
5.
大規模コーパスに基づく発信型和英連語辞書の構築に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
九州大学
研究代表者
内田 諭
九州大学, 言語文化研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
和英連語辞書
/
コロケーション
/
コーパス
/
フレーズ
/
CEFR
研究成果の概要
本研究の目的は、発信型の和英連語辞書の基盤を構築することである。従来の和英辞書は「単語」を基礎単位として編纂されているが、本研究では「連語」を基礎単位とする。日本語の大規模コーパスから高頻度語の連語を抽出し、用例としての適切なものに修正した上で、日英対訳を実施した。その結果、約16,000フレーズを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (43件 うち国際学会 12件、招待講演 11件) 図書 (9件) 備考 (1件)
6.
多様なデータに基づく日本人英語学習者の文法項目学習・使用実態調査
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
成城大学
研究代表者
石井 康毅
成城大学, 社会イノベーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
文法項目
/
教科書
/
コーパス
/
英語教育
/
教育工学
/
日本人英語学習者
/
英文法
/
教科書分析
研究成果の概要
現在の標準的な中学校と高等学校の学習において、文法知識が有機的に利用されている場面が適切に、そして適切な頻度で提示されているかを検証するために、中学校と高等学校用の英語検定教科書を電子化し、技能及び題材別サブコーパスに分け、文法項目の使用頻度を分析した。さらに、学習者の作文・発話コーパスと学習者のモ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 7件、招待講演 1件) 図書 (3件)
7.
ポライトネス指導のための日英対照ユーモア研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
成城大学
研究代表者
川村 晶彦
成城大学, 社会イノベーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ポライトネス
/
ユーモア
/
ジョーク
/
意味
/
辞書
/
スピーチラベル
/
メタファー
研究成果の概要
英語によるコミュニケーション能力の重要な構成要素であるポライトネスは笑いとも密接な関連がある。したがって、コミュニケーションにおける笑いの機能についても正しく理解する必要があるが、日英語・文化における「ユーモア」と'humour'は本来異なるものでありながらも、一方をもう一方の訳語として同一視する傾
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (21件 うち国際学会 8件、招待講演 5件) 図書 (8件)
8.
英語到達度指標CEFR-J準拠のCAN-DO指導タスクおよびテスト開発と公開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外国語教育
研究機関
東京外国語大学
研究代表者
根岸 雅史
東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
外国語教育
/
教育評価・測定
/
CEFR
/
タスク開発
/
基準特性
/
コーパス
研究成果の概要
CEFR-J はヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)に基づき,日本の英語教育のために構築された汎用枠である。本科研の主な成果はレベル・技能別CAN-DOテストの開発である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (78件 うち国際共著 3件、査読あり 34件、オープンアクセス 21件) 学会発表 (200件 うち国際学会 74件、招待講演 50件) 図書 (32件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
9.
日本人英語学習者の学習・使用実態を反映した重要句動詞リストの作成
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
成城大学
研究代表者
石井 康毅
成城大学, 社会イノベーション学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
句動詞
/
コーパス
/
英語教育
/
教科書
/
教材
研究成果の概要
日本人英語学習者にとって重要な句動詞を特定するために、各種言語資源データにおける句動詞の頻度を明らかにした。この結果に基づき、学習者のモデル・インプット・アウトプットを基にし、母語話者の使用頻度と認知度が高い項目と、頻度にかかわらず学習者が習得すべき項目を含む、特に初中級の日本人英語学習者向け重要句
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 5件、査読あり 4件) 学会発表 (11件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
10.
ポライトネス指導のための総合的研究ー指導内容と指導方法の確立に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
成城大学
研究代表者
川村 晶彦
成城大学, 社会イノベーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ポライトネス
/
発話行為
/
語彙
/
英語教育
/
ラポール
/
言語の機能
/
指導
/
ジョーク・ユーモア
/
語用論
/
ラポール・マネジメント理論
/
コーパス
研究成果の概要
良好な対人関係を構築し、円滑なコミュニケーションを行う上で重要なポライトネスであるが、英語教育の現場で効果的に指導されているとはいい難い状況であった。そのため、教材等の分析に続き、アンケート調査によって教育に応用可能な具体的記述を試みた。本調査の示唆する内容としては、以下の2点が挙げられる:(1)ポ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件、査読あり 2件) 学会発表 (4件 うち招待講演 2件) 図書 (6件)
11.
学習者コーパスによる英語CEFRレベル基準特性の特定と活用に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外国語教育
研究機関
東京外国語大学
研究代表者
投野 由紀夫
東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
英語到達度指標
/
CEFR
/
学習者コーパス
/
コーパス言語学
/
第二言語習得
/
CEFRレベル別基準特性
/
学習者プロファイリング
/
言語テスト
/
外国語能力到達度評価
/
機械学習
/
CEFR レベル別基準特性
研究成果の概要
本科研の目的は日本人英語学習者の英語力に関する到達指標の提案およびそのレベル別言語材料の科学的な整備である。これを行うことで、シラバス開発、教科書・教材・タスク開発、テスト開発などに資する一貫した英語資料を提供できる。指標に関してはCEFR-JというCEFR準拠の英語汎用枠に基づいた。言語材料配当は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (56件 うち査読あり 40件) 学会発表 (156件 うち招待講演 56件) 図書 (45件) 備考 (4件)