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検索結果: 22件 / 研究者番号: 80110287
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1.
デザインビルド指向と情報化を受けた日・米・英の建築ものづくりアーキテクチャの変化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
安藤 正雄
東京大学, 生産技術研究所, 特任研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
建設マネジメント
/
設計工学
/
BIM
/
デザインビルド
/
アーキテクチャ
/
設計論
/
IPD
/
DB
/
標準分類
/
仕様書
/
建設マネージメント
研究成果の概要
対立から協調へと向かうグローバルなデザインビルドへの傾斜とBIM普及による「設計」およびその担い手の変化を、米・英・日の発注契約方式、設計・積算等に関する標準類の比較を通じて分析した。その結果、デザインビルド方式、BIM展開のいずれにおいても、モジュラー型アーキテクチャを基盤とした米英の建築ものづく
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
2.
変革期を迎えた建築生産システムとこれを支える諸社会制度の再編の方向性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
広島大学
研究代表者
平野 吉信
広島大学, 工学研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
設計と施工の協働
/
設計責任
/
工事契約価格の交渉
/
多様化
/
社会システム
/
コモンロー
/
社会制度
/
建築生産
/
多様性
/
契約
/
設計
/
契約管理
/
多様化・多元化
/
専門家責任
/
内部管理システム
/
外部管理システム
/
設計の質
/
設計の全体性
/
価格決め
/
関連社会システム
/
施工
/
協働
/
建築規制法制
/
契約規範
/
専門職能制度
/
工事請負
研究成果の概要
設計の完了後に施工者を選定して工事を行う伝統的な形態から、多様な「設計と施工の協働」を取り込む形で建築生産のしくみの「多様化」が進む米・英の状況を分析し「多様化」の4類型を特定し各特性を考察するとともに、「多様化」に応じて必要とされる関連社会システム要素の再編の状況を比較分析した。この結果、施工者も
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
3.
建設技能労働者の処遇改善のための日本型5D-BIMの諸元に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
芝浦工業大学
研究代表者
蟹澤 宏剛
芝浦工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
BIM
/
ユニオン
/
IPD
/
5D-BIM
/
労働協約
/
技能者
/
米国
/
シンガポール
/
リーンコンストラクション
/
フロントローディング
/
トヨタ生産方式
/
IFOA
/
CJAP
研究成果の概要
本研究は、5D-BIMを活用して、建築生産システムにおける技能労働者の役割と位置づけを明確化し、適切な評価と処遇を得るための要件整理を目的としたものである。本研究の成果は、まずは、近年の研究事例が少なかった新しい米国ユニオンの機能について、賃金の決め方、能力評価手法、教育訓練プログラム等について網羅
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件)
4.
人口動態に基づく住宅ストックの地域格差の実態とその将来的推移
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
近畿大学
研究代表者
池尻 隆史
近畿大学, 建築学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
住宅受給
/
住宅ストック
/
人口減少
/
空き家率
/
住宅寿命
/
空き家
/
住宅需給
研究成果の概要
本課題はこれまで把握が困難であった都道府県レベル以下の住宅ストックの実態ならびにその地域格差を把握する手法を検討することを目的とした。まず人口動態に着目し、住宅需要の変動と住宅ストックの実態を結びつけるべく検討を重ねた。ここからDID人口の動態に基づいて地域を類型化することを導き、それとストックの諸
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
5.
日本型デザインビルド方式の特性・競争優位性・持続可能性に関する理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
(2014)
千葉大学
(2012-2013)
研究代表者
安藤 正雄
東京大学, 生産技術研究所, 特任研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
建築生産
/
発注方式
/
デザインビルド
/
CM
/
アーキテクチャ
研究成果の概要
「日本型建築ものづくりの中核をなす設計施工一貫方式は20世紀後半を通じた継続的成長の合理的産物である」という仮説を、リスクとレントにより証明し、不完全市場における不完備契約、設計の不確定性、GCによる建築設計者の雇用といった特性も整合的に説明した。日本型デザインビルド方式が必然的に持つ擦り合わせ型ア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
6.
建設プロジェクトの発注・契約方式と品質確保のしくみに関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
京都大学
研究代表者
古阪 秀三
京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
建設産業
/
法制度
/
品質確保
/
国際比較
/
マネジメント
/
国際情報交換
/
日本:中国:英国:米国
/
発注・契約制度
/
建築プロジェクト
/
日本:中国:英国:米国
研究成果の概要
日本、中国、韓国、星国、英国、米国における建設プロジェクトの発注・契約方式の30年間の変遷を比較した。その比較によれば、各国ともに、発注者、設計者、施工者の間のリスク分担関係の変化に伴って発注・契約方式/制度が流動化している。さらに、その流動化は海外企業を受け入れている国の国内建設産業に影響を与え、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 4件) 図書 (1件) 備考 (1件)
7.
建設技能者の教育・訓練制度とキャリアパスに関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
芝浦工業大学
研究代表者
蟹澤 宏剛
芝浦工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
技能
/
職業訓練
/
徒弟
/
職業能力評価
/
CITB
/
CSCS
/
TAFE
/
LEVY
/
建設技能者
/
就労履歴
/
Levy
/
Grant
/
技能者
/
雇用
/
キャリアパス
/
建設産業基本法
/
韓国
/
重層下請
/
施工
研究概要
建設現場を担う技能者の高齢化が大きく進む一方で、若 手入職者が非常に少なくなっている。建設産業が受注産業、一品生産であるが故に抱える雇用の脆弱性や継続的職業訓練の困難性、キャリアパスの不明確性、不良不的確業者や不法就労者の存在などの問題は、世界共通である。問題解決には、労働力の流動性を前提とした、(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件)
8.
人口減少時代における住宅需給の地域格差と地域住宅産業のあり方
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
千葉大学
研究代表者
安藤 正雄
千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
人口減少社会
/
住宅需給
/
システムダイナミクス
/
空家
/
地域住宅産業
研究概要
本研究では着工率、空家率等住宅需給に関連する諸指標が人口動態と関連しつつどのように推移していくかを統計データ、および新たに構築したシステムダイナミクス手法により詳細に分析した。その結果、人口減少地域では着工率が減少し空家率が増大すること、それにともなって質の向上と無関係に住宅寿命が伸張すること、また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件) 学会発表 (8件)
9.
建築物の資産価値に関する研究-プロパティマネジメントの視点から
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
明海大学
研究代表者
中城 康彦
明海大学, 不動産学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
プロパティマネジメント
/
資産価値
/
建築ストック
/
不動産
/
管理
/
建築再生
/
建築ストック時代
/
建築物の価値
/
不動産鑑定評価
/
ハウジング
/
住宅履歴
/
収益還元法
/
老朽化マンション
/
アセットマネジメント
/
IREM
/
マネジメント情報
/
コンバージョン
/
RICS
/
鑑定評価
研究概要
土地と建物を別々の不動産として個別に所有権と価格を認めるわが国では、伝統的に土地を重視してきた。持続可能な社会の実現にむけて求められる建築物の長期利用を実現するために、継続的なプロパティマネジメントが必要であり、それが建築物の資産価値に反映される仕組みが必要である。建築物の価値を高める国内外の事例研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (14件) 図書 (2件)
10.
日中韓の建設産業における法制度と品質確保のしくみに関する比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
京都大学
研究代表者
古阪 秀三
京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
建設産業
/
法制度
/
品質確保
/
国際比較
/
マネジメント
/
中国
/
韓国
/
台湾
研究概要
日本、中国、韓国の建築プロジェクトの品質確保のしくみを詳細に比較分析した結果、法律・技術者制度で規定される品質確保の役割分担関係に違いがあるほか、法律・制度でカバーしきれない領域があり、それらは個々の技術者・技能者の過去の経験と体得している技術・技能に依存している。しかもそれらは自由裁量の下に機能し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (70件 うち査読あり 70件) 学会発表 (27件)
11.
東アジアにおける「問屋街建築」の更新に関する都市間比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
千葉大学
研究代表者
宇野 求
千葉大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
問屋街建築
/
問屋街
/
東アジア
/
建築更新
/
街区更新
研究概要
大型研究への展開をはかるための予備的な企画調査研究として、東アジアにおける「問屋街建築」の調査を文献および現地視察調査によって行った。
12.
構工法計画支援モデリングツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東洋大学
研究代表者
浦江 真人
東洋大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
建築構法
/
建築工法
/
建築構工法
/
建築生産
/
建築施工
/
マネジメント
/
4D-CAD
/
工程シミュレーション
/
システム工学
/
シミュレーション
研究概要
本研究は建築の構工法計画を支援するための4次元構工法モデリング手法の実装システムの開発を目的としている。4次元構工法モデリングとは、建物を構成する3次元CADの部材オブジェクト群をその工程手順に関する時間的情報と連動させることにより、a)3次元オブジェクトの属性値および工程/工程計画情報を用いた構工
...
13.
都市「すき間」の有効活用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京理科大学
(2007)
千葉大学
(2005-2006)
研究代表者
宇野 求
東京理科大学, 工学部・第一部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
ビル連結
/
連結制震
/
最上階免震
/
省エネルギー
/
設備更新
/
都市再生
/
連結制振
/
地域防災
研究概要
本研究はビル間の「すき間」を都市再生のための資源として捉え、空間利用効率、耐震性、省エネルギー性、設備更新性等の向上に利用することの可能性を検討したものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (8件)
14.
都市「すき間」の有効活用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
松村 秀一
東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
すき間
/
ペンシルビル
/
中心市街地
/
中間領域
/
微気候
/
ストック活用
研究概要
本研究の目的は、都市市街地に密集する中小建物の隣棟間すき間に注目し、このすき間が形成されてきた歴史的背景と量的実態を朗らかにした上で、このすき間の環境面・衛生面、安全面での問題点を見極め、今後の健全な都市再生に資する形で、このすき間の有効活用と環境・衛生・安全・美観面からの改善を推進する方法とその担
...
15.
中国・韓国にみる日本的建設プロジェクトマネジメントの強みと弱みに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
京都大学
研究代表者
古阪 秀三
京都大学, 工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
中国
/
韓国
/
建築生産
/
プロウジェクトマネジメント
/
国際比較
/
工事監理
/
管理技術
/
品質管理
研究概要
建設市場の国際化、建設プロジェクト関与者の国際的相互参入の進展に伴って、相互の差異と問題が顕在化しはじめ、その実態認識と相互調整が求められるようになった。このような状況下では、一方で欧米型プロジェクトマネジメント(PM)において意識的に採用されている、日本の中で無意識に行われてきた日本的PMのマネジ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
16.
建築市場・建築産業の現状と将来像に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
早稲田大学
研究代表者
嘉納 成男
早稲田大学, 理工学術院, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
建築産業
/
建築市場
/
ゼネコン
/
建設産業
/
建築需要
/
建築職能
研究概要
本研究では、3年度に亙り、建築市場、建築産業、建築職能について、調査、ヒヤリング、分析、研究を行って来た。本年度はその最終年度である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件) 文献書誌 (19件)
17.
低成長時代の建築生産における技術革新、ベスト・プラクティス,構造変革のあり方
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
千葉大学
研究代表者
安藤 正雄
千葉大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
建築生産
/
リスク
/
関係レント
/
コア・コンピテンス
/
サプライチェイン・マネジメント
/
パートナリング
/
ファサード・エンジニアリング
/
PM
/
CM
/
ダブル・スキン・ファサード
/
日本型マネジメント・システム
/
PCa構工法
/
日本型モデル
/
サプライチェインマネジメント
研究概要
成長期および低成長期において受発注者が置かれた環境の違いを説明するために,「リスク」と「関係レント」の両概念を導入し,次のことを明らかにした。すなわち,成長期においては発注者側により大きな取引リスクがあるが,受注者が長期的関係の樹立による関係レントの最大化を目指すためにそのリスクが解消される。また低
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
18.
SI住宅技術を用いた在宅介護対応インフィルの開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
松村 秀一
東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
SI住宅
/
インフィル
/
サポート
/
住宅介護
/
高齢者
/
産業
/
開発
/
在宅介護
研究概要
本研究は、住宅を長期の耐用性を有し、社会資産としての性格を強く帯びる「サポート」と、生活上の要求条件の変化等に対応して短期に更新、変更を施した方が良い部品「インフィル」とに明確に分けて、住環境の運営を考えようとする「SI住宅」の理論・技術面でのこれまでの成果の上に立ち、短期的にまた低コストで既存住宅
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
19.
植民都市空間の起源・変容・転成・保全に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
京都大学
研究代表者
布野 修司
京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
オランダ植民都市
/
オランダ東インド会社(VOC)
/
オランダ西インド会社(WIC)
/
シモン・ステヴィン
/
ケープタウン
/
出島
/
バタヴィア
/
コロンボ
/
c
研究概要
オランダ植民都市の系譜については、16世紀末以降の植民地化の歴史、特にオランダ東インド会社(VOC 1602-1799)および西インド会社(WIC 1621-1791)の歴史的展開について、その全容を把握する必要がある。まず基本的な文献をもとに、要塞、商館の置かれた場所を含めてオランダ植民都市のリス
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)
20.
ストック型社会のハウジングに関する権利調整手法に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
松村 秀一
東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
ストック型社会
/
ハウジング
/
権利調整手法
/
集合住宅
/
維持管理
/
増改築
研究概要
欧米諸国においては既存住宅の維持管理・増改築が盛んであり、日本でも、今後既存住宅の維持管理・増改築による環境の改善と創出が徐々に大きな位置を占めてくるものと思われる。しかしこのような場合、土地及び建物各部の所有及び利用に関する権利関係が大きな障害になることは明かである。こうした住環境にまつわる権利関
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