研究課題/領域番号 |
15K00744
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
家政・生活学一般
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研究機関 | 尚絅大学短期大学部 |
研究代表者 |
川口 惠子 尚絅大学短期大学部, その他部局等, 教授 (10369861)
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連携研究者 |
川﨑 孝明 尚絅大学, 短期大学部, 准教授 (20421307)
前田 芳男 岡山大学, 地域研究統合情報センター, 教授 (40746723)
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研究協力者 |
谷村 賢治
徳村 美佳
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 地方消費者行政 / 協働的 / 生活再建支援 / 生活困難者支援 / 事例調査 / 生活困難(困窮) / 生活支援 / 協働的支援 / ソーシャルワーク / アセスメントシート / 消費者行政 / 多職種 / 地方自治体 / 生活困難 |
研究成果の概要 |
本研究では、生活困難者支援に必要な家計管理支援、生活技術の習得支援、福祉的アプローチの方法を現地調査から明らかにした。熊本県3自治体における3年間の継続調査を中心に、事業者の生活困難者支援事例調査と高知・新潟・米沢・秋田の先進事例調査も行った。 支援プログラムのノウハウには、家計管理支援では相談当事者だけでなく家族を含めた支援が必要で、請求書・領収書の見方等の基礎スキル習得の支援、事業者を含むチーム支援、福祉的アプローチ、アセスメントシート作成・活用の必要を見出した。
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