研究課題/領域番号 |
16K11962
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
奥 裕美 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (80439512)
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研究分担者 |
松谷 美和子 国際医療福祉大学, 成田看護学部, 教授 (60103587)
三浦 友理子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教 (70709493)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2019年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 看護教育 / 看護教員 / 学習者中心 / 現任教育 / 教育実践知 / リフレクション / 看護教育実践知 / 看護教育学 |
研究成果の概要 |
看護基礎教育に関わる教員および、看護学生の実習、看護師の現任教育に関わる臨床看護師に対し、学習中心型の教育を実践するための基盤となる短期集中型教育プログラムを実施した。実施前後を比較して、学習効果を確認した。受講者には、受講後の教育実践の内容をリフレクションシートに記述することを依頼し、集積したシートの内容から看護教育実践のおける看護職の教育実践知を統合した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究により、学習者中心性の教授学習パラダイムを基盤に、主体的に考え判断できる看護職を育成する教育者の教育力を追及し、実装可能で長期的な効果も踏まえた教育プログラムを構築することにより、エビデンスのある看護教育実践につながる。その結果社会や、人々のニーズに応えることができる力のある看護職の育成に繋がると考えられる。
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