研究課題/領域番号 |
18540028
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
平賀 郁 京都大学, 大学院・理学研究科, 講師 (10260605)
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研究分担者 |
今野 拓也 九州大学, 大学院・数理学研究院, 准教授 (00274431)
市野 篤史 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (40347480)
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連携研究者 |
今野 拓也 九州大学, 大学院・数理学研究院, 准教授 (00274431)
市野 篤史 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (40347480)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,220千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 局所ラングランズ予想 / エンドスコピー / パケット / A-packet / L-packet / discrete series / formal degree / L-関数 |
研究概要 |
整数論においてとても重要な理論である類体論の一般化のひとつがラングランズ予想である。その一部が局所ラングランズ予想と呼ばれるもので、基本的なGL(n)の場合がHarrisとTaylorとHenniartによって証明されている。 本研究ではこの予想をSL(n)の内部形式の場合に、より精密化された形で証明した。 また予想を新たな方向に発展させて、これまで良く分かっていなかった不変量の間の関係について、いくつかの場合に結果を得た。
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