研究課題/領域番号 |
18590081
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
村田 富保 名城大学, 薬学部, 助教 (80285189)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,020千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | TIS11 / ストレス顆粒 / 翻訳抑制 / mRNA不安定化因子 / 14-3-3タンパク質 |
研究概要 |
近年、多くの疾患が様々なストレスによって引き起こされることから、細胞のストレス応答機構を探ることは、ストレスに対する生体防御機構を知るうえで重要な研究課題である。細胞のストレス応答反応の一つとして、細胞に対して熱ストレス・ミトコンドリア機能障害・酸化ストレス・UV照射などのストレスを与えると、ストレス顆粒と呼ばれる凝集体が細胞質に形成されることが知られている。我々は、ストレスの種類に応じてTIS11がストレス顆粒に局在することを初めて発見し、ストレス顆粒内でTIS11がmRNA不安定化因子として機能していることを報告した。
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