研究課題/領域番号 |
18592456
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 桜美林大学 (2007-2009) 聖路加看護大学 (2006) |
研究代表者 |
新野 直明 (2007-2009) 桜美林大学, 自然科学系, 教授 (40201686)
山田 艶子 (2006) 聖路加看護大学, 看護学部, 助手 (00290057)
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研究分担者 |
亀井 智子 聖路加看護大学, 看護学部, 教授 (80238443)
梶井 文子 聖路加看護大学, 看護学部, 准教授 (40349171)
糸井 和佳 聖路加看護大学, 看護学部, 助教 (30453658)
新野 直明 桜美林大学, 国際学研究科老年学, 教授 (40201686)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,130千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 高齢者 / 地域ケア / 転倒予防 / 認知症予防 / 住民参加型 / 評価研究 / 都市部 / 地域 |
研究概要 |
都市部地域における地域住民と大学との協働による認知症予防・転倒予防のプログラム開発、実践、評価を目的とした研究を東京都中央区でおこない、以下の成果を得た。(1)介護予防の実態・ニーズに関する住民調査をおこない、転倒予防などに重要な情報を得た。(2)転倒予防教室を継続的に実施した。住宅模型を用いたプログラムを作成し、その効果を明らかにした。(3)介護講座や健康講座などを含む認知症予防を目的の一つとするプログラムを実施し、認知機能の維持などに効果があることを示した。
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