研究課題/領域番号 |
20390153
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
|
研究機関 | 拓殖大学 |
研究代表者 |
岡崎 章 拓殖大学, 工学部, 教授 (40244975)
|
研究分担者 |
柿山 浩一郎 札幌市立大学, デザイン学部, 講師 (30410517)
内藤 茂幸 北里大学, 看護部, 助手 (20406961)
呉 起東 (呉 東起) 東京家政学院大学, 現代生活学部, 准教授 (80325901)
丸 光恵 東京医科歯科大学, 保健衛生学研究科, 教授 (50241980)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
|
キーワード | 実験心理学 / 感性情報学 / 認知科学 / ユーザインターフェース / プレパレーション / 小児看護 / インフォームドアセント / 感性デザイン / 実験系心理学 / 医療の質 / CVカテーテル |
研究概要 |
プレパレーションに重要なのは,理解につなげる要素をプレパレーション・ツールに組み込んでいるか否かである. 一つは,画面内の必要な箇所を確実に見させてその時点で説明を行えるようにすること.もう一つは,リアル表現から痛みを感じてしまい不安感や恐怖感を誘発するぎりぎりの画像を提示することで,真実味と痛みの感じるレベルをコントロールして,最大の理解へとつなげることである.本研究では,この2つの機能を組み込んだCVカテーテル用プレパレーション・ツールを開発した.その後,概念モデル可視化ツールの開発も行った.
|