研究課題/領域番号 |
20405025
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
応用昆虫学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
梶村 恒 名古屋大学, 生命農学研究科, 准教授 (10283425)
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研究分担者 |
山岡 裕一 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (00220236)
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連携研究者 |
富樫 一巳 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (30237060)
升屋 勇人 独立行政法人森林総合研究所, 森林遺伝研究領域, 主任研究員 (70391183)
山路 恵子 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 講師 (00420076)
菊池 泰生 独立行政法人森林総合研究所, 森林遺伝研究領域, 研究員 (20353659)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 媒介昆虫 / 共生菌 / 病原性 / 相互作用 / 共進化 / 系統分化 / 生物地理 / 侵入種 / キクイムシ |
研究概要 |
日本やアメリカなど、世界各地の緑地(森林や果樹園など)を衰退させている昆虫(キクイムシ類、タマバエ類、グンバイ類など)について、その生態や遺伝的背景を比較して害虫化の根源を探った。とくに、昆虫と菌類・細菌類の共生メカニズムを解明するとともに、昆虫の加害様式と随伴菌および共生菌の病原性を検討した。
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