研究課題/領域番号 |
22540466
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地質学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
三宅 康幸 信州大学, 理学部, 教授 (70200144)
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研究分担者 |
牧野 州明 信州大学, 理学部, 教授 (30242712)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 火山噴火 / 石基 / 浅間火山 / 美ヶ原火山岩類 / 水中火砕流 / 美ヶ原高原 / 角閃石デイサイト / ユータキシティック組織 / 斑晶 / 石基ガラス / マイクロFT-IR / 浅間山 / 美ヶ原 / 火山爆発 / 斑晶と石基 / 塩嶺層群 / マイクロライトのCSD / 含水率 |
研究概要 |
浅間山火山の2004年噴火噴出物について、石基組織、石基ガラスの含水量などを測定した。その結果、噴火したマグマが火口地下に作っていたマグマ柱の長さは180m以上、マグマ柱(火道)の断面の直径は数m程度と算出された。美ヶ原の軽石堆積物についても石基の溶結構造と斑晶鉱物について検討して形成モデルを考察した。
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