研究課題/領域番号 |
23730340
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 関東学院大学 (2013-2014) 山形大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
真保 智行 関東学院大学, 経済学部, 准教授 (70533355)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 技術経営 / 特許データ / 発明者 / 企業間関係 / 合併 / 研究開発 / 特許 / 組織マネジメント |
研究成果の概要 |
近年ではハイテク産業を中心として、技術獲得や技術開発を目的としたM&Aや提携が多くなってきている。それに伴い、発明者のマネジメントも複雑化している。本研究では、企業の研究開発に注目し、合併や標準化活動の発明者への影響を分析した。 そして、大きく2つの点が明らかになった。一つは、合併に伴う組織統合が発明者に混乱をもたらすことである。もう一つは、外部との連携が企業内のR&D活動のプロセスに影響を及ぼすことである。
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