研究課題/領域番号 |
24520570
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
三枝 令子 一橋大学, 大学院法学研究科, 教授 (60215580)
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研究分担者 |
佐藤 富士子 大妻女子大学, 人間関係学部, 教授 (30316913)
川村 よし子 東京国際大学, 言語コミュニケーション学部, 教授 (40214704)
青柳 佳子 目白大学短期大学部, 生活科学科, 准教授 (30574032)
三枝 優子 文教大学, 文学部, 講師 (30348198)
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研究協力者 |
遠藤 織枝
是枝 祥子
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | EPA / 介護用語の言い換え / 外来語の言い換え / 医学・看護用語の言い換え / 介護のことば / 日本語教育 / 介護 / 介護用語 / 医学用語 / 言語政策 |
研究成果の概要 |
EPA(経済連携協定)にはじまり、技能実習制度に介護を含めることが検討されるに至り、介護の現場に外国人を受け入れることが現実化している。介護職を目指す外国人にとって、介護福祉士国家試験の受験にとどまらず、介護現場での日本語の問題は大きい。本研究は、外国人の日本語習得にとって大きな壁となっている難解な介護用語(外来語・医学・看護用語を含む)についてその実態を知り、平易化することを目指したものである。
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