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検索結果: 9件 / 研究者番号: 30312440

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  • 1. 状況依存的な消費者の受容価格域を考慮したブランド選択モデルの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07090:商学関連
    研究機関 専修大学
    研究代表者

    奥瀬 喜之 専修大学, 商学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 消費者行動 / 価格
    研究開始時の研究の概要 近年、AIの導入によってより緻密な価格設定が可能になった。他方で、多くの製造業・小売業が原材料費高騰などを理由とした価格引き上げを実施せざるを得ない状況に追い込まれ、より適切な価格変更の実践が必要とされている。そのためには消費者の値頃感を把握することが重要であると考えられる。
  • 2. 視線動向データを踏まえた消費者の価格知覚に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07090:商学関連
    研究機関 専修大学
    研究代表者

    奥瀬 喜之 専修大学, 商学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 消費者行動 / 価格 / マーケティング / 視線動向 / 価格設定 / 端数価格 / 参照価格 / 価格知覚
    研究開始時の研究の概要 価格設定とその提示のあり方は企業にとって重要な課題の一つであるが、先行研究において、効果的な価格提示のあり方について明快な結論は得られていない。他方で、マーケティング研究領域全般において視線動向に関する研究が行われるようになりつつあり、消費者の視線動向データが当該分野の研究に貢献しうる可能性を示して ...
    研究実績の概要 本研究課題の目的は主に以下の二点である。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (5件 うち招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 3. 消費者行動における知覚バイアスの発生とその影響に関する体系的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分7:経済学、経営学およびその関連分野
    研究機関 早稲田大学
    研究代表者

    守口 剛 早稲田大学, 商学学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 知覚バイアス / 消費者行動 / 感覚マーケティング / ナッジ / 身体化認知 / クロスモーダル / 感覚間相互作用 / 商品陳列 / 処理流暢性
    研究開始時の研究の概要 行動経済学、行動意思決定論などの研究領域において、人の判断や行動に影響するバイアスに関する研究が活発に行われてきた。これらの研究の多くは、人が受け取った情報をもとにして判断や意思決定を行うという認知過程で発生する、認知バイアスに焦点を当ててきた。これに対して本研究では、人が刺激に接し、それを知覚する ...
    研究実績の概要 嗅覚刺激を用いた実験を実施する際には、実験参加者にマスクを外して香りを嗅いでもらう必要があることから、新型コロナの影響で実験を延期してきた。22年度になって、実験環境について十分に配慮した上であれば実験を実施できると判断し、嗅覚刺激が消費者の感情に与える影響に関する予備実験を実施した。研究協力機関で ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (44件 うち国際共著 21件、査読あり 41件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (33件 うち国際学会 15件、招待講演 2件)   図書 (5件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 4. 消費者行動における選好逆転の体系的理論構築に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 商学
    研究機関 早稲田大学
    研究代表者

    守口 剛 早稲田大学, 商学学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 消費者行動 / 選好の逆転 / 解釈レベル理論 / 感覚マーケティング / 身体化認知 / 処理流暢性 / 商学 / マーケティング / 意思決定 / アイトラッキング / 選好逆転
    研究成果の概要 消費者行動における選好逆転という現象について、従来から指摘されていた、時間推移に伴う選好の変化、解釈レベルの相違による影響の他に、感覚刺激や身体的刺激による消費者選好の変化について実証的な研究を行い、それらの影響についての新しい知見を整理した。感覚刺激による選好変化の理論的基盤として、処理流暢性と身 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 7件)   学会発表 (17件 うち国際学会 14件)   図書 (4件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 5. 端数価格が消費者行動に及ぼす効果に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 商学
    研究機関 専修大学
    研究代表者

    奥瀬 喜之 専修大学, 商学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 端数価格 / マーケティング / 価格戦略 / 消費者行動 / 価格設定 / 参照価格 / 購買意図
    研究成果の概要 本研究課題では、日本市場における端数価格が消費者の選好及び購買意図に及ぼす影響について検討した。例えば、快楽的製品と功利的製品という観点から、端数価格の影響について検討した実験においては、端数価格は功利的製品においては影響を及ぼさないが、快楽的製品においては購買意図に影響を及ぼすことが示された。消費 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (15件 うち国際学会 7件、招待講演 1件)   図書 (2件)   備考 (1件)
  • 6. 状況要因と選択目標を考慮した消費者選択行動の研究~理論の体系化に向けて~

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 商学
    研究機関 早稲田大学
    研究代表者

    守口 剛 早稲田大学, 商学学術院, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 消費者意思決定 / 解釈レベル理論 / 比較の方向性効果 / 身体化認知 / 選好逆転 / 消費者行動 / 選択方略 / 意思決定
    研究成果の概要 消費者が製品やサービスを選択する際の選択の方法とその結果が、選択時の環境や選択の目標にどのような影響を受けるのかについて体系的な研究を実施した。その結果、選択対象と消費者との心理的距離、複数の対象の比較方法などによって消費者の選択方法と選択結果が異なるという現象を見出し、そのメカニズムに関して体系的 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (36件 うち国際共著 1件、査読あり 17件、オープンアクセス 17件、謝辞記載あり 7件)   学会発表 (70件 うち国際学会 18件、招待講演 2件)   図書 (5件)
  • 7. 価格提示方法が参照価格に及ぼす影響に関する実証研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 商学
    研究機関 専修大学
    研究代表者

    奥瀬 喜之 専修大学, 商学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 消費者行動 / 参照価格 / マーケティング / 市場調査 / 商学 / 価格設定
    研究概要 価格提示方法が消費者の参照価格に及ぼす影響を検討する全段階として、消費者の内的参照価格概念の整理を行い、消費者の購買行動において公正価格と留保価格がより重要な概念であることを考察した。概念整理を踏まえて、近年見られる価格決定権を完全に消費者に委ねる価格設定方式について、公正価格と留保価格という2つの ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (9件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 8. 消費者行動的視座からの広告とセールス・プロモーションの関係性に関する実証的考察

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 商学
    研究機関 小樽商科大学
    研究代表者

    奥瀬 喜之 小樽商科大学, 商学部, 助手

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 広告 / 価格 / セールス・プロモーション
    研究概要 本年度は、セールス・プロモーションの一要因としての価格に着目し、価格と広告の関係性及び価格と製品品質に関してまとめた。価格と製品品質の関係性については、製品品質に価格が及ぼす影響はどのような広告出稿をするかにも関わってくると考えられため、レビューを行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 9. 宿泊事業における顧客満足度の評価尺度開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 商学
    研究機関 小樽商科大学
    研究代表者

    伊藤 一 小樽商科大学, 商学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2003完了
    キーワード 顧客満足 / 尺度開発 / サービスクオリティー / ホテル / AHP / ブランドレピューテーション / ブランド評価 / 温泉地 / 北海道 / 顧客満足度 / 宿泊業 / 旅館 / ES / 朝里川 / 温泉 / サービス・クオリティ、 / 宿泊施設
    研究概要 今回の研究は3つの調査によって構成される。第一調査は、サービス品質について、特にSERVQUALの手法に関連したものである。先行研究ではサービスの"無形性"の側面を強調したものが多く、概してサービスの"有形性"にそれほど注目してこなかった。そこで本研究で北欧学派の理論により刺激され、"情緒的有形性" ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (20件)

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