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検索結果: 26件 / 研究者番号: 50434577
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1.
浣腸と摘便を含む安全な排便ケア実施にむけた長期目標統合型訪問看護実践モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
人間環境大学
研究代表者
栗田 愛
人間環境大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
グリセリン浣腸
/
摘便
/
肛門管刺激
/
アセスメント
/
排便
研究開始時の研究の概要
グリセリン浣腸は直腸の損傷部から浣腸液が血液内に移行しておこる溶血、腎機能障害が発生しており、摘便との併用の危険性が指摘されるが、浣腸や摘便の実施基準はない。そこで、グリセリン浣腸と摘便を含む排便ケアの必要性を判断し、安全で効果的に腸管に貯留した便を排出できる短期目標型訪問看護看護実践モデルを作成し
...
2.
訪問看護師のアセスメントを支援する遠隔支援プラットフォームNPENシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
人間環境大学
研究代表者
篠崎 惠美子
人間環境大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
訪問看護師
/
遠隔支援プラットフォーム
/
AI Glasses
/
アセスメント
/
遠隔支援
/
NPENシステム
研究開始時の研究の概要
本研究では、経験の浅い訪問看護師(N)に対して、経験豊かな訪問看護師(EN)が遠隔地から教育・支援することを可能とする遠隔支援プラットフォームN to P with EN(NPEN)システムを構築する。NPENシステムは、AI・ICTを活用した①AIGlasses、②HoloLens活用教育システム
...
研究実績の概要
本研究は、経験の浅い訪問看護師(N)に対して、経験豊かな訪問看護師(EN)が遠隔地から教育・支援することを可能とする遠隔支援プラットフォームN to P with EN(NPEN)システムを構築することである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
3.
集中治療後の患者と家族・遺族に対する多職種による包括的支援の指針の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
中部大学
研究代表者
江尻 晴美
中部大学, 生命健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
集中治療後症候群
/
PICS
/
ICU
/
多職種
研究開始時の研究の概要
重症患者の退院後の課題である、運動・認知機能低下と精神障害(集中治療後症候群:PICS)及び、ICU患者の家族・遺族の精神障害(PICS-F)は、ICU在室中から退院後数年にわたり症状が継続する。しかし、医療者の認知度は低く見逃されている現状がある。
研究実績の概要
本研究の目的は、PICSとPICS-Fの症状を呈する対象者に対して、多職種専門家による包括的支援として健康教育と機能回復訓練を行い効果を検証し、対象者が身体的・精神的・社会的に満足で健康に過ごすためのセルフケアの確立に向けて、世界基準の指標を構築することである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
患者の初期異変に対する看護学生の「気づき」を育てるスマートフォンVR教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
人間環境大学
研究代表者
榎本 明子
人間環境大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
臨床判断
/
気づき
/
VR教材
/
看護基礎教育
/
シミュレーション教育
/
初期異変
研究開始時の研究の概要
本研究は、看護学生の臨床判断能力向上を目的に、患者の初期異変への「気づき」を育むスマートフォンVR教材を開発する。研究は、看護学生向け臨床判断教育実態の調査・レビュー、臨床看護師の実践に関するインタビュー・分析、そしてVR教材開発・教育プログラム構築の3つの目的で構成される。これにより、「予期」や「
...
研究実績の概要
本研究の目的は、臨床判断における患者の初期異変に対する「気づき」のトレーニング用スマートフォンVR教材を開発することで、看護学生の臨床判断能力の向上を目指すことである。この目的のために①~③の目標を設定している。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
5.
多職種・多角的データの一元化AIを活用した訪問看護アセスメント支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
豊橋創造大学
研究代表者
藤井 徹也
豊橋創造大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
人工知能
/
在宅医療
研究開始時の研究の概要
高齢化の進行により、医療は病院から在宅へとシフトしており、訪問看護のニーズが高まっている。訪問看護では、療養者の自宅等に1人で訪問し、その場で療養者の状況を的確に判断してケアを行う必要があるため、訪問看護師のアセスメントを支援するシステムが必須である。訪問看護師のアセスメントの補完として超音波技術を
...
研究実績の概要
2023年度は2件の調査研究を実施した。調査研究1では、訪問看護ステーションにおける超音波検査機器の導入状況を調査し、訪問看護での超音波検査機器導入に向けた課題を検討した。全国の訪問看護ステーションの看護師(管理者)1034名を対象に、郵送法による無記名自記式質問紙調査を行った。質問項目は、超音波検
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
6.
小規模訪問看護事業所におけるOJTとICTによる臨床判断能力教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
人間環境大学
研究代表者
佐々木 詩子
人間環境大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
訪問看護師
/
臨床判断能力
/
教育プログラム
/
小規模訪問看護事業所
/
スマートグラス
研究開始時の研究の概要
訪問看護事業所の課題には人材の確保と教育があるが、小規模事業所では人的・経営的問題から十分な教育ができない現状である。本研究では、小規模事業所をバックアップするためにOJT(現場教育)において臨床判断能力の向上を目指すモデル教育プログラムを作成する。方法として、訪問看護師経験のある教員が定期的に新任
...
研究実績の概要
2年目の2023年度は、B小規模訪問看護ステーションでの実装を視野に入れて、評価表や具体的な教育内容について検討した。具体的には、熟練別の臨床判断について質的研究を行い、それを基に、ラサターの臨床判断ルーブリックを参考に、訪問看護師の臨床判断評価表を作成して、現在信頼性と妥当性を検証中である。これは
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
7.
医療介護ロボット活用時の訪問看護倫理ガイドラインの作成と有用性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
人間環境大学
研究代表者
伊藤 千晴
人間環境大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
医療介護ロボット
/
訪問看護師
/
倫理的課題
/
訪問看護
/
看護倫理
/
訪問看護倫理ガイドライン
研究開始時の研究の概要
日本では現在急速に高齢化が進んでおり,超高齢化社会に直面している。さらに単独世帯や認知症のある人の人口が増え,在宅医療を維持するためには手厚い生活支援が必要である。在宅療養者は確実に増加していることになる。しかし在宅での看護・介護を必要とする人口が増えれば,当然マンパワー不足が懸念される。
研究実績の概要
国は介護・医療現場における従事者の負担軽減のための介護ロボット導入支援を強化してきた。ロボットが導入されることのメリットは大きい。反面、医療現場に新たな倫理的課題を生み出すことは間違いない。本研究では、訪問看護に焦点をおき医療介護ロボットが導入されることによって生じる倫理的課題に対し、倫理ガイドライ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
8.
乳がん治療薬の筋肉内注射による硬結を予防するための中殿筋運動の有効性について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
人間環境大学
研究代表者
原 好恵
人間環境大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
筋肉内注射
/
硬結
/
中殿筋
/
運動
/
在宅
研究開始時の研究の概要
フルベストラントの筋肉内注射による硬結の発生予防のための看護ケアの方法として,注射後の中殿筋運動の有効性を本研究で明らかにする.また,注射前後に限らず,患者のADLや在宅での中殿筋運動を伴う日中の活動量を調査し,患者の日常生活における中殿筋運動の有無・程度によって硬結の発生状況に与える影響を明らかに
...
研究実績の概要
内分泌療法を受けている乳がん患者は、社会生活を送りながら外来通院で治療を受け、在宅で自己管理を行い生活している。乳がんの内分泌療法で用いられるフルベストラント(商品名:フェソロデックス)は油性注射剤で、両側殿部の筋肉内に連続的に投与されており、注射部位に硬結が発生しやすい状況がある。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
9.
AIを活用した在宅医療における多職種の情報一元化を可能とする連携システムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
豊橋創造大学
研究代表者
藤井 徹也
豊橋創造大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
人工知能
/
在宅医療
/
在宅療養
研究開始時の研究の概要
わが国の在宅療養者は、病態などが多様で複雑化しているため、多職種連携医療が進められている。そのため、各職種が情報交換や連携を円滑に行い、療養者にあったケアプランを策定し、適切なケアを提供することが必要である。しかし、現状は在宅療養者をとりまく多職種の連携の困難さが指摘されており、効果的な解決策は皆無
...
研究実績の概要
在宅医療における多職種連携上の情報共有に関する調査結果の分析を行った。まずは、多職種間でタイムリーに情報共有できる必要がある。そこで情報共有の現状と各職種が困難と感じている点を問うた調査結果について、対話型AIチャットボットであるChatGPTをMicrosoft Excelから利用する方法で自由記
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
10.
在宅要介護高齢者を浣腸や摘便により安全に排便に導くための看護教育プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
人間環境大学
研究代表者
栗田 愛
人間環境大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
グリセリン浣腸
/
摘便
/
肛門管刺激
/
教育プログラム
/
排便
/
在宅要介護高齢者
/
看護実践
/
アセスメント
/
便秘
/
フィジカルアセスメント
/
看護実践モデル
/
排便促進技術
研究開始時の研究の概要
これまでにグリセリン浣腸や摘便の需要が高い在宅要介護高齢者に、GEによる有害事象を起こさず排泄に至れるよう看護師がアセスメントし、浣腸や摘便を安全に実践するための見本となる看護実践モデルを作成した。本研究では、作成したモデルを実施、評価、修正し、それをもとに訪問看護師が排便のアセスメントと排便促進技
...
研究実績の概要
前年度から引き続き、グリセリン浣腸や摘便に関する医療事故の情報の収集と分析を行うとともに、学術集会では研究協力者とともに交流セッションを主催し、知識の普及と実践家との意見交換をした。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
11.
AIによるフィジカルアセスメントトレーナーPhysical Glassesの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
人間環境大学
研究代表者
篠崎 惠美子
人間環境大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
訪問看護師
/
フィジカルアセスメント
/
遠隔支援
/
AI
/
スマートグラス
/
訪問看護
/
AI
/
Physical Glasses
研究開始時の研究の概要
重症化・多様化・複雑化した在宅療養者の看護には,適切な状態把握と判断が必須であり、高度なフィジカルアセスメント(Physical Assessment;以下,PA)能力が求められる.一方,人工知能Artificial Intelligence(AI)は、効率良く正確な画像診断や治療を可能にしている。
...
研究成果の概要
本研究は、在宅療養者の前にいる訪問看護師を支援・教育することができる訪問看護師のアセスメントを支援するAI Glassesを開発することを目的に行った。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件) 図書 (1件) 備考 (2件)
12.
集中治療後症候群 (PICS)アセスメントツールの開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
中部大学
研究代表者
江尻 晴美
中部大学, 生命健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
集中治療後症候群
/
PICS
/
看護
/
ICU
/
看護師
/
集中治療室
研究開始時の研究の概要
集中治療後症候群(Post intensive care syndrome :PICS)は、集中治療室(ICU)在室中あるいは退室後、退院後に生じる身体機能・認知機能・メンタルヘルスの障害で、患者の退院後のADL及びQOLに影響する。本研究では、看護師がPICSをアセスメントするPICSアセスメント
...
研究成果の概要
集中治療を受けている患者の集中治療後症候群(PICS)を早期発見するための,PICSアセスメントツールの開発に向けて,第4段階で研究を行った.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件)
13.
認知症患者の倫理的対応マニュアルの作成および遠隔アドバイスシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
人間環境大学
研究代表者
伊藤 千晴
人間環境大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
看護倫理
/
認知症患者
/
遠隔アドバイスシステム
/
対応マニュアル
/
救急医療
/
認知症高齢患者
/
倫理的問題
/
遠隔研修
/
遠隔アドバイスシステムの構築
/
尊厳
/
認知症患者対応マニュアル
/
患者の尊厳
/
看護者の倫理綱領
/
事例検討会
/
患者の権利
研究成果の概要
本研究は、【患者の尊厳確保】【認知症悪化の防止】のための認知症患者への倫理的対応マニュアルを作成し、広く普及させ、効果的に活用ができるよう遠隔アドバイスシステムを構築しサポート体制を整えることを目的とした。救急医療に従事する看護師の認知症患者に関する倫理的問題を明確にし、その結果に基づき対応マニュア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件) 備考 (1件)
14.
訪問看護師のための高度フィジカルアセスメント実践教育ツールの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高齢看護学
研究機関
豊橋創造大学
研究代表者
藤井 徹也
豊橋創造大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
訪問看護
/
フィジカルアセスメント
/
看護教育
/
フィジカルセスメント
/
教育
/
訪問看護師
研究成果の概要
訪問看護師の利用者に対するフィジカルアセスメント能力向上を目的とした研修会を企画し、その効果を評価した。研修会開催に際しては、事前に希望する研修内容、場所、時間などを調査し、受講者のニーズに合わせた。研修前後の調査結果から、研修後の訪問看護で効果的な実践ができていた。また、訪問先で疑問を解決するため
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
15.
山村部で活躍する訪問看護師のアセスメント能力向上のための遠隔システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
人間環境大学
研究代表者
篠崎 惠美子
人間環境大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
訪問看護師
/
フィジカルアセスメント
/
ネットワーク
/
遠隔アドバイス
/
アセスメント
/
アセスメント能力
/
山村部
/
訪問看護
研究成果の概要
山村部の小規模事業所に所属する訪問看護師のアセスメント能力向上を目指し、3ステップで行った。1.訪問看護でのアセスメント困難事例を集積した。協力の得られた訪問看護師に電子聴診器の貸し出し、インタビューによる困難事例の収集や東海3県の訪問看護ステーションを対象に質問紙調査による困難事例の集積を行った。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 備考 (3件)
16.
性同一性障害を有する高校生が自認している性で過ごせる学校環境整備と親への支援
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
ジェンダー
研究機関
豊橋創造大学
(2017-2018)
聖隷クリストファー大学
(2015-2016)
研究代表者
藤井 徹也
豊橋創造大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
性同一性障害
/
GID
研究成果の概要
本研究は、一般高校生とその親にGIDの生徒を高校に受け入れることに関する意識調査と、高校生活や親との関係性に焦点を当てたGID当事者へのインタビューを行った。調査した一般高校生と親のそれぞれ30.7%がGIDの情報を得ており、高校生の30.1%はGIDの情報を授業で得ていた。また、友人からGIDをカ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
17.
地方都市の急性期病院における認知症高齢者看護ケアシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖隷クリストファー大学
研究代表者
吉村 浩美
聖隷クリストファー大学, 看護学部, 臨床教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
高齢者集団ケア
/
院内デイケア
/
病院
/
パーソン・センタード・ケア
/
認知症ケアマッピング
/
模擬患者教育
/
院内ディケア
/
身体拘束
/
デイケア
/
認知症高齢者
/
高齢者ケア
/
模擬患者
/
急性期病院
/
高齢者
/
集団ケア
/
模擬患者演習
研究成果の概要
急性期病院における認知症高齢者看護ケアシステムの開発を目的にした。集団ケアは離床の機会となり生活リズムが整い、他者との交流やレクリエーションなど活動性を高めることが示唆された。認知症ケアマッピングではQOLを示すME値はポジティブな状態が37.5%と高く、行動カテゴリーはレクリエーション、身体的なケ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
18.
外国人模擬患者を活用した「英語を使って看護ができる看護師」養成プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖隷クリストファー大学
研究代表者
平野 美津子
聖隷クリストファー大学, リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
外国人模擬患者
/
看護コミュニケーション
/
模擬患者セッション
/
外国人へのケア
/
シナリオ
/
看護教育
研究成果の概要
外国人患者が益々増える中、看護師が患者と英語でコミュニケーション取るのはむつかしい課題である。つたない英語でも、できるだけ早期に外国人患者とふれあい、英語で会話をすることが不安を解消する大きな手立てである。英語を話す外国人模擬患者を使った授業を展開することで看護学生の言語と文化の壁を打ち砕くことがで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件)
19.
若い看護師のパフォーマンスを上げる支援・支持型教育システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖隷クリストファー大学
研究代表者
山崎 律子
聖隷クリストファー大学, 看護学部, 臨床教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
3~5年目看護師
/
若い看護師
/
パフォーマンス
/
支持・支援型
/
教育システム
/
モチベーション
/
組織協働
/
3~5年目看護師
/
3~5年目
/
支援・支持型
/
3~5年目
研究成果の概要
地方都市の3から5年目の看護師を対象とした研究を行い、若い看護師のパフォーマンス(思考力・判断力・行動力)をあげるための個の側面をサポートする支援型プログラムと関係性の側面をサポートする支持型プログラムに必要な要素について、3年間5病院の協力を得て段階的に調査を実施した。その結果、特定された要素は以
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件)
20.
インタラクティブボディガイドを活用したフィジカルアセスメント学習システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
人間環境大学
(2015)
聖隷クリストファー大学
(2013-2014)
研究代表者
篠崎 惠美子
人間環境大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
フィジカルアセスメント
/
バーチャル教材
/
学習システム
/
構造と機能
研究成果の概要
看護師のフィジカルアセスメントを支える解剖学知識の学習システム構築を試みた。まずフィジカルアセスメントに必要な解剖学知識抽出のために、看護師を対象に呼吸・循環に関するフィジカルアセスメント項目の知識と実践を調査をした。その結果、呼吸器・循環器の解剖学的知識の再学習の必要性を確認し、再学習項目の抽出が
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
1
2
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End