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検索結果: 29件 / 研究者番号: 70508465

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  • 1. 文化受容型学習論の改革論研究ー文化を主体的・批判的に捉える市民性教育の構想ー

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
    研究機関 岐阜大学
    研究代表者

    田中 伸 岐阜大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-06-28 – 2027-03-31交付
    キーワード 社会科教育 / カルチュラル・スタディーズ
    研究開始時の研究の概要 本研究は、日本において行われている文化学習、特に規範的価値の受容を前提とした学びのあり方の改革を目指すものである。研究計画は、特定の地域を対象とし、当該地域・学級の子どもが持つ文化認識の調査、および、当該学校の教師や使用する教科書や副読本等が前提とする文化に関する意識や認識を分析し、学校やカリキュラ ...
  • 2. 教師のゲートキーピングと支援の研究-米・豪・蘭・西の社会科授業プロトコル分析-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09010:教育学関連
    研究機関 南九州大学
    研究代表者

    酒井 喜八郎 (さかいきはちろう) 南九州大学, 人間発達学部子ども教育学科, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード ゲートキーピング / 米国 / C3フレームワーク / 小学校実力教師 / シティズンシップ教育 / 豪州 / NSW州 / 歴史授業 / 社会科授業 / シティズンシップ / オーストラリア / アメリカ / 小学校 / プロトコル分析 / 討論学習 / 半構造化インタビュー / 語りの質的分析 / 支援 / SDGs / 米・豪・蘭・西
    研究開始時の研究の概要 2013年の奨励研究(シンガポールの社会科研究)以来、21世紀型学力を目指す国々の教育(シンガポール、豪州、フィンランド、英国)等の社会系の授業の動向と特質を、カリキュラムや教科書、授業から少しずつ明らかにしてきた。本研究は、これまでの海外の市民性を育成する社会科教育研究の成果をもとに、米、豪、蘭、 ...
    研究成果の概要 2021年は、コロナ禍であったが、2022年は、マレーシア国民大学で、「トランスクリプトベースの授業分析法の活用による社会科教師のゲートキーピングの分析」を発表した。2018年に参観したシカゴ実験学校初等部での「ソーダ税に賛成か?反対か?」の授業プロトコル分析から、子どもの思考と教師の支援を明らかに ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (10件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)   図書 (4件)
  • 3. 不合意(dissensuss)と折り合いをつける過程を活用した授業開発研究方法論

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
    研究機関 岐阜大学
    研究代表者

    田中 伸 岐阜大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 社会科教育 / カルチュラル・スタディーズ / 文化学習 / カリキュラム開発 / カルチュラルスタディーズ / 不合意
    研究開始時の研究の概要 本研究は子どもが社会現象(問題や論争)を分析・判断する思考過程を分析し、彼らの思考過程、及び彼らが学び(社会事象との対峙、及び学習へのコミット)へ向かう動機を活用した授業デザインの方法論を開発するものである。特に授業で子どもが合意や意思決定が容易に出来ない状況(不合意:dissensuss)を捉え、 ...
    研究実績の概要 本研究は、日英の子どもたちによる問題解決や社会問題に対する思考過程の違いを分析し、彼らの思考過程に基づいた授業開発研究の方略を解明する。特に、 授業で子どもが合意形成や意思決定が容易に出来ない状況(不合意:dissensuss)を捉え、対峙し、当該の状況と折り合いをつけてゆく過程に焦点を当てるもので ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)   学会発表 (2件 うち招待講演 1件)   図書 (8件)   備考 (1件)
  • 4. プロフェッション倫理と市民倫理の相剋を活用した倫理教育のグローバル教材開発研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    戸田 善治 千葉大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード プロフェッション倫理 / 市民倫理 / 倫理の相剋 / 公共 / グローバル教材 / グルーバル教材 / コロナ禍 / 倫理教育 / グローバル教材開発 / プロフェッション
    研究開始時の研究の概要 本研究は、研究代表者を中心とする研究グループの成果であるシティズンシップの再構築モデルを、社会認識系教科全体へと援用していく継続的研究である。本研究の目的は、高校学習指導要領の改訂によって「公民科」内に新設された「公共」、「倫理」および道徳教育を視野に入れつつ、日本および諸外国の学校教育でも実践可能 ...
    研究実績の概要 本研究の目的は、「公民科」内に新設された「公共」、「倫理」および道徳教育を視野に入れつつ、日本及び諸外国の学校教育でも実践可能なプロフェッション倫理と市民倫理を活用した倫理教育教材を開発し、その成果を諸外国に発信することである。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   図書 (2件)
  • 5. 生徒と歴史教育との学習レリバンス構築に関する事例収集・分析とそのデータベース化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
    研究機関 成蹊大学
    研究代表者

    二井 正浩 成蹊大学, 経済学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード レリバンス / 自分事 / 自己関与性 / 歴史教育 / 社会科 / 地理歴史科 / 社会科教育 / 歴史授業 / 授業事例収集 / データベース / 実践事例
    研究開始時の研究の概要 本研究では「歴史教育研究,歴史教育カリキュラム,歴史授業実践の三層において,諸外
    研究成果の概要 本研究は「米英独などの諸外国では、どのようにして生徒と歴史教育との間にレリバンスを構築しようとしているのか」という中心的問いを立て,レリバンス構築に関わる歴史教育の好事例や先進的な研究を諸外国に求め,それらを収集・分析してデータベース化して広く日本の歴史教育関係者に情報提供した。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (21件 うち査読あり 5件)   学会発表 (12件)   図書 (7件)   備考 (4件)
  • 6. 文化学習改革論研究ー文化受容学習から文化研究学習へー

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
    研究機関 岐阜大学
    研究代表者

    田中 伸 岐阜大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2023-03-31完了
    キーワード 社会科教育 / 文化学習 / カルチュラル・スタディーズ / 文化教育 / カルチュラル ・スタディーズ
    研究成果の概要 本研究は、カルチュラル・スタディーズの方法論を活用し、社会の中で特定の価値観や思想が一定の見方・考え方を作り出し、それが結果的にラベリングとして作用している実態とその過程を分析、解体する授業を開発し、岐阜県内の中等学校で実践した。また、特定の教科が社会的・文化的・政治的に内在する思想の分析を行い、社 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち国際共著 4件、オープンアクセス 3件、査読あり 5件)   学会発表 (6件 うち国際学会 4件)   図書 (11件)   備考 (1件)
  • 7. 教科指導における外国人児童生徒の教育支援に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09070:教育工学関連
    研究機関 岐阜大学
    研究代表者

    今井 亜湖 岐阜大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 外国人児童生徒 / JSL / 学習支援 / 教員養成プログラム / ポータルサイト / JSL児童生徒 / 教育支援 / 学習語 / ポータルサイト開発 / 教員養成 / プログラム開発
    研究成果の概要 本研究は,教科教育を専門とする教師が,日本語指導が必要な児童生徒に対し「授業で使われている日本語や学習内容を認識できるようにするための支援」を行うための基礎的な知識・技能を育成する教員養成プログラムの開発を行った。このプログラムは3つのモジュールから構成されており,外国人児童生徒の学習権,学習支援方 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (5件)   備考 (1件)
  • 8. Dissensuss / consensus - handling of disagreement in dialogical learning

    研究課題

    研究種目

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 岐阜大学
    研究代表者

    田中 伸 岐阜大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2017 – 2019完了
    キーワード 社会科教育 / シティズンシップ教育 / カルチュラル ・スタディーズ / 社会問題学習 / コミュニケーション理論 / 教育方法論 / 子どもの思考過程 / コミュニケーション
    研究成果の概要 第1は、本研究は、リーズ・ベケット大学(及び提携校)と岐阜大学(及び附属学校)による組織的な社会科教育研究・実践チームを発足させ、その後も実践及び検証を通して両者の継続的な国際共同研究体制を構築できたことである。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 2件)   図書 (5件)   備考 (1件)
  • 9. 資質・能力の多様性と学際性を視点にした地理歴史授業の国際協働開発と教師への普及

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 鳴門教育大学
    研究代表者

    伊藤 直之 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 資質・能力 / 多様性 / 学際性 / 地理歴史授業 / 地理教育 / 歴史教育 / ワークショップ / 授業開発
    研究成果の概要 本研究は,地理歴史教育において見られる,異なる「資質・能力」観,具体的には地理や歴史ならではの「多様性」に立つ資質・能力と,地理および歴史が併せ持つような「学際性」に立つ「資質・能力」というという観点から,地理歴史教育において望まれる「資質・能力」について構造化を図る。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (15件 うちオープンアクセス 9件、査読あり 3件)   学会発表 (18件 うち国際学会 6件、招待講演 5件)   図書 (6件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 10. 学校シティズンシップ教育の社会的教育効果の国際比較調査研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 日本体育大学
    研究代表者

    池野 範男 日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 学校教育 / シティズンシップ教育 / 学校調査 / 比較研究 / 授業研究 / カリキュラム / 国際比較 / 社会的教育効果 / 学校 / シティズンシップ / 社会的教育的効果 / ストランド / 教室研究 / 教育効果 / 社会的効果
    研究成果の概要 5カ年の研究成果としては次の3点が指摘できる。(1)小学校政治単元の分析(池野 2016a,2017c,池野・沖西 2021a)の結果、政治内容とともに、政治に関わる態度や行動をも取り上げ、市民性(シティズンシップ)を問題にしていた。(2)政治に関わる態度や行動は、民主主義(デモクラシー)との結びつ ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (6件)   雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (2件 うち招待講演 1件)   図書 (1件)   学会・シンポジウム開催 (3件)
  • 11. 文化研究の論理に基づく社会科文化学習の改革研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 教科教育学
    研究機関 岐阜大学
    研究代表者

    田中 伸 岐阜大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 社会科教育 / 文化学習 / カルチュラル・スタディーズ / ニクラス・ルーマン / シティズンシップ / 文化研究 / シティズンシップ教育 / 市民性教育 / サブカルチャー
    研究成果の概要 本研究の成果は、主に以下3点である。第1は、子どもの文化に基づいた教材研究の方法を探究したことである。本研究では、日英における特定の学校をターゲットとし、子ども達が持つ意識を調査した。第2は、第1の要素を活用した具体的な授業を作成し、それをモデル化したことである。第3は、研究成果を国際的な文脈で検証 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (11件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 3件、査読あり 3件)   学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)   図書 (5件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 12. 市民性を基盤とした「調停する力」の育成を目指す道徳の授業開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 岐阜大学
    研究代表者

    須本 良夫 岐阜大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 市民性 / 調停 / 道徳教育 / 問題解決能力 / いじめ / メディエーション / 対話 / 問題解決
    研究成果の概要 本調査では,調停原理を道徳教育として教育論・カリキュラム論を検討し,授業実践までの実施しを試みた。学習の場へ導入する調停論理を、目標に基づいた内容・方法を含めた教育論・カリキュラム論として検討を試み,調停教育を推進する運動論ではなく調停を手段化した学習論を検討した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   学会発表 (2件)   図書 (2件)
  • 13. 歴史的思考と理解の一体的形成を促すエンパシー(共感)の指導と評価に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 兵庫教育大学
    研究代表者

    原田 智仁 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 歴史的エンパシー / 歴史的な見方・考え方 / 歴史的思考と理解の一体的形成 / 他者のパースペクティブ / 情意・態度の評価 / doing history / 歴史固有の概念・ツール / 歴史的思考・理解 / 歴史の指導・評価 / 歴史教育 / エンパシー / 共感とケア / 歴史の指導と評価
    研究成果の概要 歴史的思考と理解を一体的に形成するためには,生徒にとって遠い存在である過去を身近なもの,我が事と捉えさせることが不可欠であるとの認識の基に,情意的概念であるエンパシーに着目し,エンパシーを働かせることを通して歴史的思考と理解を形成する理論と方法を考察した。まず,米英等の文献研究と研究者への聴き取りを ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち国際共著 3件、オープンアクセス 12件、査読あり 3件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)   図書 (7件)
  • 14. コミュニケーション理論に基づく社会科教育論の構築

    研究課題

    研究種目

    若手研究(A)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 岐阜大学
    研究代表者

    田中 伸 岐阜大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 社会科教育 / カルチュラル・スタディーズ / コミュニケーション / コミュニケーション理論 / ニクラス・ルーマン / 教師教育 / Philosophy for Children / 米国社会科教育 / シティズンシップ / 対話教育 / 公民教育 / 市民性教育 / カリキュラム研究 / 主権者教育 / 学習環境 / 子どもの社会認識
    研究成果の概要 本研究の成果は、主に2点である。第1に、対話を原理とした社会科授業の論理と可能性を示したことである。探究の目標は自己反省か考察か、探究テーマ(内容)はその対象を概念とするか意味とするか、探究の手続き(方法)は一般化・概念化された知識の活用・整理か、個別化・個人化された経験による知識の評価・検討かとい ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (15件 うち国際共著 4件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (7件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)   図書 (9件)
  • 15. 社会系教科目における価値学習の開発研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    大杉 昭英 国立教育政策研究所, 初等中等教育研究部, フェロー

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 価値学習 / 授業構成 / カリキュラム / 市民性教育
    研究成果の概要 本研究の目的は,価値多元社会における社会系教科の価値学習の在り方を明らかにすることである。そのため,欧米の先進的な取組を参考にしながら日本の社会系教科における価値判断を行う授業を開発した。そして,児童生徒は,いつ,どのような価値概念を習得し,それを活用してどのような価値判断を行ったかについて調査した ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 2件)   学会発表 (6件)   図書 (4件)
  • 16. 教科教育学のパラダイムと社会的責任の国際比較-社会科教育研究者が果たす役割とは-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    草原 和博 広島大学, 教育学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード パラダイム / 社会的責任 / 教科教育学 / 教科教育学研究者 / 国際比較 / 方法論 / 社会科 / 教育学 / 社会科教育 / 研究方法論
    研究成果の概要 本研究は,教科教育学研究のパラダイムの多様性を明らかにすることを目的とする。本目的を達成するために,世界22名の教科教育の研究者に対して,教育・研究観,社会的責任及びアイデンティティについて聞き取り調査を実施した。その結果,研究者が開発・実践に関与する程度は,以下の状況と個人の判断に依存することが明 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (12件 うち国際共著 3件、オープンアクセス 7件、査読あり 6件)   学会発表 (14件 うち国際学会 7件、招待講演 6件)   図書 (9件)   備考 (5件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 17. 歴史的事象の特性を基盤とした社会科における必修単元「シティズンシップ」の開発研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    戸田 善治 千葉大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード シティズンシップ教育 / 歴史学習 / 歴史総合 / メンバーシップ / シティズンシップ / 歴史教育 / 単元開発
    研究成果の概要 シティズンシップの育成に対して歴史学習はいかなる貢献が可能か,というシティズンシップと歴史学習の関係性を逆転させ,歴史的事象の特性を生かした歴史学習で育成可能なシティズンシップを歴史上のある社会集団の一員としてのメンバーシップであると明確化した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 2件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
  • 18. 多様性と民主主義を視点としたシティズンシップ教育の国際比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    池野 範男 広島大学, 教育学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2013-10-21 – 2017-03-31完了
    キーワード シティズンシップ教育 / 多様性 / 民主主義 / 比較研究 / 類型化 / シティズンシプ教育 / 国際研究
    研究成果の概要 本研究の研究成果は次の3点にまとめられる。
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 4件)   学会発表 (4件 うち招待講演 4件)   学会・シンポジウム開催 (7件)
  • 19. 社会認識に基盤を置いたシティズンシップの実体化およびその再構築モデルの開発研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    戸田 善治 千葉大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード シティズンシップ / 社会認識教育 / 社会科教育 / シティズンシップの実体化 / シティズンシップの再構築 / 3分の1ルール / ちばレポ / コミュニケーション理論 / 3分の1ルール / 社会認識体制の再構築モデル
    研究成果の概要 先行研究の研究成果を踏まえ、「社会認識」と「シティズンシップ」の定義とその相即的関係を整理し、「社会認識に基盤を置いたシティズンシップの実体化およびその再構築モデル」を開発し、千葉大学教育学部附属小学校、同附属中学校、岐阜大学教育学部附属小学校とともに開発し、研究授業を行った。さらに、上記研究授業の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (14件 うち招待講演 1件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 20. 観察・コミュニケーション能力指標の構造化による幼小縦断科学教育カリキュラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育学
    研究機関 大阪大谷大学
    研究代表者

    小谷 卓也 大阪大谷大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 幼小縦断 / 科学教育 / 思考のスキル / 発達の姿 / 観察 / コミュニケーション / 能力指標 / 科学教育カリキュラム / 保幼小縦断 / 観察・コミュニケーション能力指標 / 幼小接続 / 観察スキル / コミュニケーションスキル / 幼児期の科学教育 / 低学年児童期の科学教育 / サイエンス・プロセス・スキルス / 科学的な遊び
    研究成果の概要 本研究の成果として、(1)幼児期から低学年児童期の子どもに特化したプロセス志向型カリキュラムである幼児期の「かがく」を16モデル、低学年児童期の「かがく」を17モデルの計33モデルを開発することができた。また(2)幼児・低学年児童の「かがく」での探索過程における行為分析の結果、①幼児及び低学年児童は ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)   学会発表 (10件)   図書 (2件)   備考 (3件)
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