研究課題/領域番号 |
20530119
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 一橋大学 (2011-2012) 立教大学 (2008-2010) |
研究代表者 |
中北 浩爾 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (30272412)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 戦後 / 市民社会 / 日本政治 / 市民政治 / 民主主義 / 労働組合 / 政治改革 / 一九五五年体制 / 市民 / 参加 |
研究概要 |
(1)市民主義の台頭と衰退、(2)市民政治のインパクトを受けた1970年代の自民党政権の変容、(3)市民参加の衰退を背景とする現代日本の政党デモクラシーの変化、(4)労働政治の変容と市民政治との関係の四つの視角から研究を進め、1冊の本と、単行本収録論文を含む10本の論文を公刊し、いずれも既存の研究に対して新たな知見を付けることができた。
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