研究課題/領域番号 |
62302031
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研究種目 |
総合研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
電子通信系統工学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
小原 啓義 早稲田大学, 理工学部, 教授 (40063367)
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研究分担者 |
辻井 重男 東京工業大学, 工学部, 教授 (50020350)
安田 靖彦 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (40013106)
野口 正一 東北大学, 工学部, 教授 (80006220)
寺田 浩詔 大阪大学, 工学部, 教授 (80028985)
秋山 稔 東京大学, 工学部, 教授 (10010703)
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研究期間 (年度) |
1987 – 1989
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研究課題ステータス |
完了 (1989年度)
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配分額 *注記 |
11,500千円 (直接経費: 11,500千円)
1989年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
1988年度: 3,800千円 (直接経費: 3,800千円)
1987年度: 3,800千円 (直接経費: 3,800千円)
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キーワード | 高帯域ISDN / 通信プロトコル / ネットワ-クア-キテクチャ / マンマシンインタフェ-ス / 仕様記述言語 / マルチメディア通信 / インテリジェントネットワ-ク / ネットワ-クセキュリティ / 広帯域ISND(BISDN) / ATM / マルチメディア / ネットワ-ク制御 / 仕様記述 / ヒュ-マンインタフェ-ス / 広帯域ISDN(BISDN) / ネットワーク制御 / 通信ソフトウェア / インテリジェントネットワーク / 知的符号化 / 移動体通信 / ネットワークの信頼性 / 安全性 / 情報通信網 / 高機能通信 / 暗号 / プロトコル / プライバシー保護 |
研究概要 |
1987年度から1989年度の3年間において、12回の研究会を開催し、46件の研究報告ならびに報告に関する討論を行った。 (1)総論(9件:内口頭発表のみ2件) 通信網が社会に及ぼす影響に関する考察とともに、次世代通信網を支える基盤技術として、情報通信システムの信頼性・安全性、広帯域ISDN及びその根幹を担うATM技術、さらにインテリジェントネットワ-クシステムの技術動向に関する報告及び討論を行った。 (2)高信頼・高機能通信網技術(12件) ネットワ-ク構成(3件)、通信プロトコル(3件)ネットワ-ク制御(2件)、移動体通信(2件)、信頼性設計(1件)、マルチメディア通信(1件)に関する報告及び討論を行った。 (3)高信頼・高機能情報処理技術(9件) 仕様記述言語(4件)、デ-タフロ-ア-キテクチャ(2件)、マンマシンインタフェ-ス(2件)、ドキュメントア-キテクチャ(1件)に関する報告及び討論を行った。 (4)情報通信セキュリティ技術(10件) 情報通信システムへのセキュリティ応用(3件)、セキュリティ分析(3件)、暗号方式(2件)、機密通信プロトコル(2件)に関する報告及び討論を行った。 (5)次世代情報通信網技術(6件) 情報の将来展望及び高度通信サ-ビスを実現するためのネットワ-ク制御技術、マンマシンインタフェ-ス技術、さらに情報メディアの符号化技術に関する報告及び討論を行った。
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