研究課題/領域番号 |
23560094
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
三村 耕司 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70181972)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 座屈荷重 / 動的負荷 / 衝撃負荷 / 細長比 / 静動比 / モデル化 / 高速変形 / 弾性座屈 / 変形速度 / 高次たわみモード |
研究概要 |
柱状要素の負荷荷重に対する安定性は、構造物や機械要素にとって極めて重要な評価指標であり、その安全性の確保と密接につながっている。中でも、衝突や地震動によって引き起こされる、動的な負荷に対する安定性、すなわち動的座屈強度の推定・評価式は必要不可欠にも関わらず、これまで系統だって明らかにされてこなかった。本研究においては、このような動的座屈強度に及ぼす、負荷速度、柱の形状、大きさ、端末条件、拘束条件などの影響を、種々の実験を通して明らかにし、そのモデル化に成功した。
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