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検索結果: 10件 / 研究者番号: 10408718
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1.
グレータウン(コルカタ、インド)の形成と変容に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
池尻 隆史
近畿大学, 建築学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
建築計画
/
都市計画
/
コルカタ
/
インド
/
植民都市
研究開始時の研究の概要
世界各地に点在する旧英国植民都市は計画時の人種・階層別の居住地の配置に大きな特徴があり、その痕跡は現在も多くの都市に残っている。その一つであるコルカタ(インド)の場合は人種や階層の混在地区が形成されたことが大きな特徴で、そこには独自の建築形態やその集合の状態が見られる。近年の高い開発圧によって中心市
...
2.
住経験を軸とする住環境/住生活の実現サイクル構築のための理論的・手法的基盤の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
京都大学
研究代表者
柳沢 究
京都大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
居住体験
/
住み方
/
住みこなし
/
生活史
/
経験学習
/
居住履歴
研究開始時の研究の概要
本研究は、住環境/住生活の相互応答の蓄積である〈住経験〉を、居住者の〈住居観〉形成の主要因と位置づけ、〈住経験→住居観→住環境/住生活→住経験〉という循環が個々の固有性に調和した住まいの実現に寄与するという仮説のもと、各要素間の関係の解明および接続を強化する仕組みの確立を目的とする。独自に考案した〈
...
3.
近代仏教建築の展開とアジア/亜細亜の形成・離散
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
京都大学
研究代表者
山田 協太
京都大学, 地域研究統合情報センター, 特任助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
近代仏教建築
/
都市景観
/
建築様式
/
仏像、神像、霊木
/
コロンボ
/
コルカタ
/
バンコク
/
京都
/
仏像、神像
/
アジア
/
環インド洋
/
居住環境
/
ネットワーク
/
地域研究
/
地域景観史
/
都市
/
アジア/亜細亜
/
スリランカ
/
インド
/
タイ
/
日本
研究成果の概要
19世紀に南アジア、東南アジアから日本を含む東アジアまでを横断的に接合する思想的媒体へと成長した近代仏教に着目し、その思想を物理的に体現した寺院や仏教協会施設などの近代仏教建築の形成と今日的展開をアジア大のスケールで跡付けた。コロンボ、コルカタ、ヤンゴン、バンコク、シンガポール、京都を中心に、近代仏
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この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
人口動態に基づく住宅ストックの地域格差の実態とその将来的推移
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
近畿大学
研究代表者
池尻 隆史
近畿大学, 建築学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
住宅受給
/
住宅ストック
/
人口減少
/
空き家率
/
住宅寿命
/
空き家
/
住宅需給
研究成果の概要
本課題はこれまで把握が困難であった都道府県レベル以下の住宅ストックの実態ならびにその地域格差を把握する手法を検討することを目的とした。まず人口動態に着目し、住宅需要の変動と住宅ストックの実態を結びつけるべく検討を重ねた。ここからDID人口の動態に基づいて地域を類型化することを導き、それとストックの諸
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
5.
日本型デザインビルド方式の特性・競争優位性・持続可能性に関する理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
(2014)
千葉大学
(2012-2013)
研究代表者
安藤 正雄
東京大学, 生産技術研究所, 特任研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
建築生産
/
発注方式
/
デザインビルド
/
CM
/
アーキテクチャ
研究成果の概要
「日本型建築ものづくりの中核をなす設計施工一貫方式は20世紀後半を通じた継続的成長の合理的産物である」という仮説を、リスクとレントにより証明し、不完全市場における不完備契約、設計の不確定性、GCによる建築設計者の雇用といった特性も整合的に説明した。日本型デザインビルド方式が必然的に持つ擦り合わせ型ア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
6.
ボンベイ改善トラストによる住宅供給事業の展開とその影響に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
千葉大学
(2010-2011)
東京理科大学
(2009)
研究代表者
池尻 隆史
千葉大学, 大学院・工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
都市計画
/
建築計画
/
公共住宅
/
植民都市
/
チョール
/
集合住宅計画
/
ムンバイ
/
インド
研究概要
本研究は、20世紀初頭にインド・ムンバイで活動したボンベイ改善トラスト(BIT)を対象にその先駆的な住宅事業の特徴と現在に至る存続状況を明らかにすることを目的としている。ここでは、現存する旧BIT住宅(BITチョール)の全てについて現地調査を行い、現状を記録するとともに、様々な過去の行政記録を参照し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 備考 (1件)
7.
人口減少時代における住宅需給の地域格差と地域住宅産業のあり方
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
千葉大学
研究代表者
安藤 正雄
千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
人口減少社会
/
住宅需給
/
システムダイナミクス
/
空家
/
地域住宅産業
研究概要
本研究では着工率、空家率等住宅需給に関連する諸指標が人口動態と関連しつつどのように推移していくかを統計データ、および新たに構築したシステムダイナミクス手法により詳細に分析した。その結果、人口減少地域では着工率が減少し空家率が増大すること、それにともなって質の向上と無関係に住宅寿命が伸張すること、また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件) 学会発表 (8件)
8.
構法属性要求に基づく構法の体系的整理に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京理科大学
研究代表者
真鍋 恒博
東京理科大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
建築構法
/
体系化
/
構法属性
/
建築計画
/
建築設計
研究概要
本研究では設計段階に生じる「ものの形状や性状」そのものに対する要求を新たに「構法属性 要求」と定義し、関係する建築構法を手法の原理と適応箇所の2軸から成るマトリクスを用いて、網羅的かつ体系的に整理している。構法属性要求は視線の制御など擬似的な手法によって実現する例が多く、他の断熱や構造性能の確保など
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (14件)
9.
インドにおける近代的集合住宅の形成とその現状に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京理科大学
研究代表者
池尻 隆史
東京理科大学, 工学部, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
建築計画・都市計画
/
建築史・意匠
/
集合住宅
/
インド
/
植民都市
/
チョール
/
集合住宅計画
/
住居
/
コルカタ
/
都市計画・建築計画
研究概要
本研究は植民地期の文献資料および住居建築の実態調査に基づき、インド各地におけるチョールの伝播・定着の実態の解明を目指した。植民地期のムンバイに発生した集合住宅形式であるチョールは、現在のコルカタにおいても相当数の存在が確認できるが、その規模・形状においては相当の差異を示す。文献には他の地域においても
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
10.
建築内外装仕上構法の変遷に関する研究 -断熱材料・構法の変遷-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京理科大学
研究代表者
真鍋 恒博
東京理科大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
建築構法
/
断熱材料
/
断熱構法
/
変遷史
/
データベース
/
断熱建材
/
繊維系断熱材
/
発泡系断熱材
研究概要
建築材料・部品は開発以降様々な理由に基づき変化しており、それに伴い、材料・部品を受け入れる側としての建物の構法も変化している。今後の建築構法のあり方については、各材料・部品や構法の変遷、さらにはその理由や必然性に関する網羅的把握が不可欠である。
...