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検索結果: 46件 / 研究者番号: 20344830
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1.
大学生の議論において心理的安全性と建設的批判力を相互に向上させる学習環境の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
茨城大学
研究代表者
鈴木 栄幸
茨城大学, 人文社会科学野, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
心理的安全性
/
建設的批判力
/
漫画表現法
/
言説変換
/
協調学習
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、大学生の議論において、心理的安全性と建設的批判力を両立させ、双方の向上を図るための学習支援の方法、学習支援システムの開発である。
2.
個別最適な学びと協働的な学びを結ぶICT活用型アーギュメント指導のプログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
兵庫教育大学
研究代表者
山本 智一
兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
アーギュメント
/
ICT
/
協働的な学び
/
個別最適な学び
研究開始時の研究の概要
本研究では,個別学習でICTを活用してアーギュメントを構成し,それをもとに協働的な学びで説得を促す授業観やその支援方略を教師教育に導入する。アーギュメントは,「事実と理由付けを提示しながら,自らの主張を相手に伝える過程」であり,学習者が個別の学びの中で証拠・理由付けによって自らの主張を構成し,協働的
...
3.
教師実践力向上を目指した学びを愉しむ態度の社会的涵養と体系的学修の支援方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
創価大学
研究代表者
舟生 日出男
創価大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
教師実践力
/
学びを愉しむ態度
/
社会的涵養
/
体系的学修
/
学習支援システム
研究開始時の研究の概要
近年、教職を志望する学生の減少に伴い、実践力の低い新任教師が増えているが、背景には、教職に関する学修が十分ではないという状況がある。最大の要因として、学ぶことは「教師が教え、学習者が教わる」といった一方的な営みであり、義務的かつ半ば強制的なものであると認識している学生が少なくないことが挙げられる。
4.
矛盾する情報の評価・統合過程をメタ認知し変容する力を育む協調学習プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
早稲田大学
(2024)
専修大学
(2023)
研究代表者
望月 俊男
早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
認識的認知
/
複数文章読解
/
協調学習
/
CSCL
/
情報リテラシー
/
足場かけ
研究開始時の研究の概要
「ポスト真実」時代では、読み手の感情やバイアスに働きかけて真実と思い込ませるような情報が氾濫し、適切かつ合理的な評価・統合・判断が困難である。本研究では、Epistemic Cognitionの研究をもとに、矛盾する情報の評価・統合過程において、学習者が自らの読解・統合過程をメタ認知し、その読解・統
...
5.
保育者志望学生の実践知向上のためのフィードバック型ドキュメンテーション教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
創価大学
研究代表者
戸田 大樹
創価大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ドキュメンテーション
/
保育者志望学生
/
実践知
/
フィードバック
/
教材
研究開始時の研究の概要
保育者志望学生の実践知の不足は、保育の質低下につながっている。特に、乳幼児への言葉かけはその知識・スキルが、カンやコツといった暗黙知のままになっていることから難易度が高く、それを修得できないことに伴う不安のため、成長実感を持てないことが多い。その解決のために、1)熟達者の言葉かけの知識・スキル=乳幼
...
6.
岩絵具の特徴の理解を通して理工学的知識を学ぶSTEAM教育用デジタル教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
創価大学
研究代表者
堀舘 秀一
創価大学, 教育学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
岩絵具
/
STEAM教育
/
図工科教育
/
デジタル教材
/
描画ツール
/
デジタル教材(描画ツール)
/
日本の伝統・文化
/
理工学的知識情報
研究開始時の研究の概要
本研究は、児童・生徒が岩絵具をデジタル画面上で擬似的に体験することを通して、日本の伝統と文化に対する理解を深めつつ、岩絵具の原料である鉱物についての理工学的理解を促進するデジタル教材の開発と、STEAM教育を実現する図工・美術の学習方法の提案を目指している。
研究実績の概要
岩絵具についてPC画面上で擬似的に体験するためのSTEAM教育用デジタル教材としてのデジタル岩絵具描画ツールを開発するために、以下の内容を実施しした。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
7.
科学の生産と消費を融合させた科学メディアリテラシー育成モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
玉川大学
研究代表者
久保田 善彦
玉川大学, 教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
科学教育
/
理科教育
研究開始時の研究の概要
SNSの普及などメディアが多様化に伴い,フェイクを含む科学ニュースがこれまでにないスピードで拡散している。更に,コロナ禍のような非常事態下では読み手の科学認識も影響する。科学ニュースを正しく読み解くには,科学者や科学者集団から発信された情報の経路とその信頼性だけに注視するだけでなく,科学とは何かを含
...
研究実績の概要
SNSの普及などメディアが多様化に伴い,フェイクを含む科学ニュースがこれまでにないスピードで拡散している。更に,コロナ禍のような非常事態下では読み手の科学認識も影響する。科学ニュースを正しく読み解くには,科学者や科学者集団から発信された情報の経路とその信頼性だけに注視するだけでなく,科学とは何かを含
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (19件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
8.
一見矛盾する事実から真実を導き出す能力を育む協調学習環境の開発と実践的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
専修大学
研究代表者
望月 俊男
専修大学, ネットワーク情報学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
認識的認知
/
複数文章読解
/
協調学習
/
学習科学
/
情報教育
/
認識的足場かけ
/
足場かけ
/
CSCL
/
グラフィックオーガナイザー
/
複数情報の統合
/
協調的推論
研究開始時の研究の概要
知識基盤社会では、大量の情報の中でその価値を見極め、一見して矛盾する複数の事実から、真実を導き出す能力を育むことが肝要となってきている。
研究成果の概要
本研究は、複数の情報に現れる事実の統合的評価を行って真実を導く能力を、協調的にグラフィック・オーガナイザー(GO)を作成し事実を吟味する学習を通して、育成することを目指すことにある。Grasp of Evidenceフレームワークに基づいた分析タブローをGOとして、複数の情報に含まれる証拠や出自をも
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (35件 うち国際学会 21件、招待講演 2件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
9.
生物多様性の実感的学習を可能とするSDGsを志向した里山環境保全教育プログラム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
武田 義明
神戸大学, 人間発達環境学研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
里山環境保全
/
生物多様性
/
SDGs
/
ゲーム学習
/
シミュレーション
/
科学教育
/
里山保護保全
研究開始時の研究の概要
本研究では,生物多様性にかかわるSDGs実施を志向した里山環境保全教育プログラムを開発し,提案する。その特徴は,ITを利用した学習ゲームと野外体験を統合したところにある。人間の経験範囲を越えた大きな時間的スケールの里山植生遷移や保全マネジメントの効果に関する可視化を実現するには,IT利用のシミュレー
...
研究成果の概要
生物多様性の保全について体験的かつ実感的に学習する必要性が指摘されてきている.その最適な教材の一つは,日本においては里山である.里山における人間とのインタラクションによる変化・移行(遷移)を可視化できる教材の開発とそれを効果的に利用した教育プログラムの提案が求められている.本研究の目的は,ITによる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 15件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件)
10.
継続的で体系的な知識の関連付けを志向した構造的読解力の育成手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
創価大学
研究代表者
舟生 日出男
創価大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
構造的読解力
/
知識の関連付け
/
読解マップ
/
学習支援システム
/
育成プログラム
研究開始時の研究の概要
本研究は、大学生の読解力を向上させるために、1)読解対象の文章をキーワードとその関係構造である「読解マップ」として捉えて正確に読み取る力を育成すること、2)日々の読解の成果を、大学での総体的な学修につなげようとする態度を涵養すること、の2点を目指している。
研究成果の概要
大学では近年,対話活動を通して学びを深めることが求められているが,そのためには,基礎知識を得るための学習リソースの正確な読解が欠かせない.しかし,昨今の大学生の読解力は低下しており,読みの浅さや誤読が目立つ.その結果,浅い学びにとどまってしまうことも少なくない.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
11.
主体的問題解決能力育成のための漸進的目標形成モデルを用いた学習支援システムの構築
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
教育学およびその関連分野
研究機関
放送大学
研究代表者
加藤 浩
放送大学, 教養学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2022-03-31
完了
キーワード
教育工学
/
プログラミング教育
/
ラーニング・アナリティクス
/
学習支援システム
/
機械学習
/
変容的学習
/
真性の学習
/
GIGAスクール
/
ラーニング・アナリティックス
/
真正の学習
/
ラーニング・アナリスティック
/
情報教育
/
ラーニングアナリティクス
/
教育評価
研究成果の概要
プログラミング教育においては、学習者の自発的な興味・関心に従って自由な創作を行う活動が行われることが望ましい。しかし、その方法では、統一的な学習目標を定めることが難しく、学習指導を困難にしていた。そこで、学習履歴をもとに、学習者個人にあった目標をいくつか提案し、その中から学習者に選ばせるという漸進的
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (26件 うち国際共著 2件、査読あり 19件、オープンアクセス 19件) 学会発表 (78件 うち国際学会 13件、招待講演 4件) 図書 (6件) 備考 (6件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
12.
協同学習の実践的指導力を育成する教師教育用ケースメソッド教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
同志社女子大学
研究代表者
大黒 孝文
同志社女子大学, 教職課程センター, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
科学教育
/
協同学習
/
ケースメソッド
/
ジグソー
/
教師教育
/
マンガケースメソッド
/
ジグソー学習
/
教育学
/
科学教育学
/
教員養成
研究成果の概要
新しい世代の教員に求められる資質・能力の一つとしてアクティブラーニングの指導力がある。本研究は,教員の研修及び養成課程において使用する協同学習の指導力を育成するためのマンガケースメソッド学習プログラムを開発し評価を行った.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 備考 (1件)
13.
協調的議論の実現にむけた21世紀型スキルとしての認識主体性を育む学習環境の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
専修大学
研究代表者
望月 俊男
専修大学, ネットワーク情報学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
協調学習
/
協調的議論
/
認識主体性
/
議論
/
共調整
/
可視化
/
エージェント
/
促し
/
ホログラフィックエージェント
/
ネットワーク分析
/
教育工学
/
教育学
/
科学教育
研究成果の概要
協調的議論における認識主体性を実現するための共調整を促すことを目的に,3次元対話型ホログラフィックエージェントを用いた学習環境を開発した.このエージェントは発話と無音時間の累積比率をリアルタイムに計算し,特定の条件に合致した際に議論を促すメッセージを出して学習者に働きかける.このシステムを用いた議論
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (43件 うち国際学会 9件、招待講演 5件) 図書 (3件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
14.
問題解決のための社会関係資本を形成する自己足場かけスキル育成手法の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
茨城大学
研究代表者
鈴木 栄幸
茨城大学, 人文社会科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
自己足場かけ
/
人工物
/
媒介
/
名言蓄積
/
自己足場かけスキル
/
社会関係資本
/
自己調整学習
/
協調学習
/
自己制御学習
研究成果の概要
問題解決の場において、必要に応じて他者の助けを引き出して組織化することで課題解決のためのリソースを構築し、自身の能力を高めていけるような「自己足場かけスキル」を備えた人材の育成をゴールとして研究をおこなった。自己足場かけスキルの理論的考察と観察より、足場かけによる学習を指導者からの道具の継承であるこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 2件、査読あり 12件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (23件 うち国際学会 7件、招待講演 1件)
15.
STEM教育における抽象概念の直感的理解を促す身体化認知に基づく学習環境の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
玉川大学
(2019-2020)
宇都宮大学
(2017-2018)
研究代表者
久保田 善彦
玉川大学, 教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
科学教育
/
理科教育
/
教育工学
/
初中等教育
/
科学教育カリキュラム
/
教育学
研究成果の概要
本研究は, STEM 教育における抽象的概念を直感的に理解するための方略として,身体化認知の理論に着目した。また,抽象的概念に関わる認知として「空間的視点取得」に焦点を当てた。一人一台端末の活用を想定したAR(Augmented Reality)教材とその学習プログラムを開発した。各教材は身体化認知
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち国際共著 2件、査読あり 16件、オープンアクセス 19件) 学会発表 (46件 うち国際学会 10件、招待講演 3件) 図書 (3件)
16.
多言語に対応できるシャドーイング自動評価システムの開発と外国語教育への応用研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
創価大学
(2018-2019, 2021)
東京国際大学
(2016-2017)
研究代表者
山内 豊
創価大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
外国語教育
/
シャドーイング
/
自動評価
/
深層学習
/
音素事後確率系列
/
音響モデル
/
GOP
/
DTW
/
言語非依存
/
学習者音声
/
外国語
/
多言語
/
英語教育
/
評価
/
総合的熟達度
/
多言語対応
/
ティープ・ランニング
/
手動評価
/
評価制度
/
ディープ・ラーニング
/
評価精度
/
言語優勢度
研究成果の概要
外国語の音声コミュニケーション能力を高めるために,モデル音声を聞いて内容理解しながら即時的に口頭再生するシャドーイングを活用した外国語練習システムを開発し、本システムに搭載する自動評価について特定の言語に依存しないアルゴリズムの構築を検討した。モデル音声と学習者音声の比較に深層学習を取り入れた音素事
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (14件 うち国際共著 3件、査読あり 8件) 学会発表 (18件 うち国際学会 12件、招待講演 1件)
17.
里山植生遷移ゲームと野外体験を統合した環境学習プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
神戸大学
研究代表者
武田 義明
神戸大学, 人間発達環境学研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
環境学習
/
学習ゲーム
/
環境教育
/
科学教育
/
理科教育
/
学習ゲームと野外体験の統合
研究成果の概要
本研究の目的は,人間の経験範囲を越えた大きな時間的スケールの自然現象を実感できる学習教材としての学習ゲームを開発し,そのゲームを利用した環境学習プログラムを作成することであった.本研究の成果は,次の4点であった.(1)科学教育,植物社会学,教育工学,情報デザイン,情報科学の分野における知見を統合した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
18.
教師の授業構想力を育成するタブレット端末を利用した反転授業用教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
関西外国語大学
研究代表者
黒田 秀子
関西外国語大学, 英語キャリア学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
反転授業
/
教師教育
/
生活科
/
生活科指導法
/
小学校生活科
/
マンガ
/
反転授業用教材
/
学習指導案の作成支援
/
授業構想力
/
タブレット端末
/
学習指導案作成
研究成果の概要
本研究では,小学校教員志望の大学生を対象とした小学校生活科の授業構想力を育成する授業プログラムを開発し,その有効性を評価した。授業プログラムでは,反転授業用マンガ教材を利用した。マンガ教材は,授業展開や児童の様子が描かれていることから,イメージを容易にもたせることができ,教材として有効であった。グル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 1件) 学会発表 (4件)
19.
協調の認識論的主体性を評価するスクリプト完成課題の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
静岡大学
研究代表者
大島 律子
静岡大学, 情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
アクティブラーニング
/
協調学習
/
協調のスキル
/
評価
/
測定法
/
自動評定
/
協調の知識
/
マンガ
/
認識主体性
研究成果の概要
本研究では,協調学習を円滑に進める際に学習者に求められる,「協調のスキルを測定する評価手法」の開発を行った.具体的にはグループワークでよくある問題発生場面4つを複数コマから構成される4つのマンガにし,その中の空欄の吹き出しを設定して「自分であればその状況をどう認識し(心の声),他のメンバーに対してど
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (17件 うち国際学会 5件)
20.
学修の構造的な深化と自己効力感の強化を同時に促進するポートフォリオシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
創価大学
研究代表者
舟生 日出男
創価大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
キーワード型eポートフォリオ
/
構造的学修
/
自己効力感
/
振り返り
/
学習支援システム
/
教育実践
/
eポートフォリオ
/
コンセプトマップ
研究成果の概要
大学生の学びを断片的なものから体系的な学びに転換するためには,学習内容の理解を深めることが重要である.そうした理解深化は,学習内容を積極的に振り返りつつ,関連付けることによって促進される.そこで我々は,大学生の振り返りや関連付けを促すために,学習内容に含まれるキーワードを記録することに焦点を当て,キ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件)
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